- 2013.06.01 Saturday
綱附森トレイル 2013.5.25
なだらかな稜線が雪山歩きに最適で、自分の中では「1月の山」 になってる 綱附森の、初夏を迎えたトレイルに出かけてみた。
<綱附森山頂>
■行先・位置
綱附森(二等三角点 [安野山] 1643.1m)
高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度47分57秒・東経133度56分28秒
■コースタイム
綱附森登山口 08:49(24分)→ 標高点 [・1421] 9:13(16分)→ 標高点 [・1460] 9:29(21分)→ 綱附森 9:50/10:03(11分)→ 標高点 [・1460] 10:14(15分)→ 標高点 [・1421] 10:29(20分)→ 綱附森登山口 10:49
<行き 1時間1分 帰り 46分 計 1時間47分>
■コース水平距離 約 9.1km
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)
登山口から山頂までの往復の水平距離は、約 9km。
累積標高差は、760m(695m 山と渓谷社 高知県の山)。
【水平距離9.119km、沿面距離9.339km、累積標高差(+)764m (-)763m】
矢筈山登山口の駐車場から約400m、東笹林道のゲート手前に車を置く。
かつてインターハイ幕営地として利用された広場の登山口から登る。
トサノミツバツツジやヤマツツジが尾根道を彩る。
少し高度を上げると、左手(北西方向)に土佐矢筈山(1606.5m)、 後方(南西方向)に高板山(1427.1m)が姿を現す。
高板山は小ピークの連続なので、山頂がどこなのか分かりづらい。
中央付近の目立つピークは二の杜で、少し左(南東)のあまり目立たないピークが山頂だ(山頂は二の杜より10mほど低い)。
ブナが点在する尾根を登る。
小さいが、ごく普通のマムシグサ(蝮草)だろう。
サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、やや湿った場所でよく目にする。
標高点 [・1421] の小ピークに出ると綱附森が姿を現す。
左後方に天狗塚や三嶺など、剣山系の主だった山々が見えてくる。
この鞍部では峠道が十字に交差していて、右は林道を経て香美市物部町久保安野尾へ、左は三好市西祖谷山村へ下っている(いたはず)。
(右側の林道登山口は見たことあるので、下ることができると思う・・・。)
綱附森から地蔵ノ頭へと続く尾根上に三嶺の勇姿。
ブナが点在する尾根道の先に、なだらかな綱附森の山頂が近づいてきた。
1時間1分(コースタイムの約40%、MAPPLE 山と高原地図)で山頂到着。
レースじゃないので、平地で言うジョギングのようなゆっくりペース。
牛ノ背から天狗塚、地蔵ノ頭の稜線が美しい!
山頂に設置された二等三角点の基準点名は、[安野山] 。
麓の安野尾集落の名前からのようだ。
左から牛ノ背、天狗塚、地蔵ノ頭、西熊山、三嶺(4枚合成)。
天狗塚〜三嶺の稜線をバックにセルフタイマー。
まだ10時なので「ランチタイム」なしで下山開始。
十字路の鞍部でOさんとすれ違い。
「山頂でビール」とは、うらやましいね!
山頂から 46分で登山口へ到着。
ブログ関係なしでタイムだけ求めれば、もう少し速くはなるだろう。
車が多くなっていた矢筈山駐車場を通過して林道を下る。
冷たいドライで喉を潤しながらの、金ちゃんヌードルが美味い!
今日は涼しくて快適なトレイルだった (^_^)v
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■コースタイム
綱附森登山口 08:49(24分)→ 標高点 [・1421] 9:13(16分)→ 標高点 [・1460] 9:29(21分)→ 綱附森 9:50/10:03(11分)→ 標高点 [・1460] 10:14(15分)→ 標高点 [・1421] 10:29(20分)→ 綱附森登山口 10:49
<行き 1時間1分 帰り 46分 計 1時間47分>
■コース水平距離 約 9.1km
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)
登山口から山頂までの往復の水平距離は、約 9km。
累積標高差は、760m(695m 山と渓谷社 高知県の山)。
【水平距離9.119km、沿面距離9.339km、累積標高差(+)764m (-)763m】
矢筈山登山口の駐車場から約400m、東笹林道のゲート手前に車を置く。
かつてインターハイ幕営地として利用された広場の登山口から登る。
トサノミツバツツジやヤマツツジが尾根道を彩る。
少し高度を上げると、左手(北西方向)に土佐矢筈山(1606.5m)、 後方(南西方向)に高板山(1427.1m)が姿を現す。
高板山は小ピークの連続なので、山頂がどこなのか分かりづらい。
中央付近の目立つピークは二の杜で、少し左(南東)のあまり目立たないピークが山頂だ(山頂は二の杜より10mほど低い)。
ブナが点在する尾根を登る。
小さいが、ごく普通のマムシグサ(蝮草)だろう。
サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、やや湿った場所でよく目にする。
標高点 [・1421] の小ピークに出ると綱附森が姿を現す。
左後方に天狗塚や三嶺など、剣山系の主だった山々が見えてくる。
この鞍部では峠道が十字に交差していて、右は林道を経て香美市物部町久保安野尾へ、左は三好市西祖谷山村へ下っている(いたはず)。
(右側の林道登山口は見たことあるので、下ることができると思う・・・。)
綱附森から地蔵ノ頭へと続く尾根上に三嶺の勇姿。
ブナが点在する尾根道の先に、なだらかな綱附森の山頂が近づいてきた。
1時間1分(コースタイムの約40%、MAPPLE 山と高原地図)で山頂到着。
レースじゃないので、平地で言うジョギングのようなゆっくりペース。
牛ノ背から天狗塚、地蔵ノ頭の稜線が美しい!
山頂に設置された二等三角点の基準点名は、[安野山] 。
麓の安野尾集落の名前からのようだ。
左から牛ノ背、天狗塚、地蔵ノ頭、西熊山、三嶺(4枚合成)。
天狗塚〜三嶺の稜線をバックにセルフタイマー。
まだ10時なので「ランチタイム」なしで下山開始。
十字路の鞍部でOさんとすれ違い。
「山頂でビール」とは、うらやましいね!
山頂から 46分で登山口へ到着。
ブログ関係なしでタイムだけ求めれば、もう少し速くはなるだろう。
車が多くなっていた矢筈山駐車場を通過して林道を下る。
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