JUGEMテーマ:山行記録


ゴヨウツツジの古木が多いことで知られる高板山。
今年の花のつき具合はどうだろう?
5月後半、年に一度の賑わいを見せる修験道の山を訪ねてみた。

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<高板山のゴヨウツツジ>

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■行先 高板山 (三等三角点 [四国石] 1427.3m)
■位置 高知県香美市、北緯33度45分58秒・東経133度52分02秒
■コースタイム
三叉路登山口 10:59(21分)→ 林道ゲート 11:20(12分)→ 安徳天皇高板山陵 11:32/11:36(14分)→ 林道ゲート 11:50(6分)→ 林道終点登山口 11:56(23分)→ 三葉ヶ杜不動恵童子 12:19/12:23(5分)→ 一の杜 12:28(3分)→ 四国王目岩 12:31(登攀)/12:43(5分)→ 高板山 12:48(昼食)/13:16(19分)→ 二の杜 13:35/13:36(1分)→ 三の杜 13:37(17分)→ 尾根分岐 13:54/13:55(8分)→ 三叉路登山口 14:03
【行き 1時間29分 帰り 45分 計 2時間14分】
■コース水平距離 5.8km(周回)
■天気 晴れ時々曇り
■楽しさ ★★★★★(満点!)

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三叉路登山口 →(安徳天皇高板山陵)→ 林道終点登山口 → 一の杜 → 四国王目岩 → 山頂 → 二の杜 → 三の杜 → 三叉路登山口(周回コース)。
今回、周回コースに 「安徳天皇高板山陵」 と言われる場所を追加してみた。
【水平距離5.805km 沿面距離6.001km/累積標高差(+)519m (-)509m】

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香美市物部町大栃から三叉路まで、片道約15?・50分。
木材搬出に利用される林道の路面は比較的良好だが、四駆が無難。
大豊町西峯へ抜ける「峰越林道」との三叉路に10台程度の駐車場がある。
(大豊町側は維持管理されていないため峠を越えることは不可)。

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駐車場のある三叉路登山口から右の林道を歩いて 「表参道」 を登り、三叉路登山口に下山するのが正しい順路(下山時に撮影)。

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ミミナグサ(耳菜草)は、ナデシコ科ミミナグサ属の多年草で日本全土に分布。
同じナデシコ科のミヤマハコベに似ている。
ヒメレンゲ(姫蓮華)はベンケイソウ科マンネングサ属の多年草で本州(関東以西)・四国・九州の山地の沢沿いなどの湿ったところに群生して生える。

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ヤマルリソウ(山瑠璃草)はムラサキ科ルリソウ属の多年草で本州(福島県以西)四国・九州に分布、林縁や登山道沿いの適度に湿った場所に生える。
ピンクとブルーの小さな花が可愛らしい。

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三叉路から20分ほどで林道の分岐がある。
登山口は左だが、今回は、「安徳天皇高板山陵」を見るため一旦右へ。

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林道を10数分下る。

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「あったー!」

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一度見てみたかった「安徳天皇高板山陵」。
安徳天皇が土佐へ落ちのびたかどうか、真相は別としてロマンを感じさせる。

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分岐まで戻ったら、ゲートのある方を歩いて数分の行き止まりが登山口。

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ニリンソウ(二輪草)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
「二輪」 の開く順番がずれるので 「一輪」 だけの方が多い。

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登山口から少し登ると窪地に出る。

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窪地を抜けたら一の杜、四国王目岩へと続く岩尾根へ。
狭い岩の間を抜けないと進めないのでダイエットしてから挑戦しよう!

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お助けロープのある急登の突き当たりから左に折れると、 「不動恵童子(ふどうえどうじ)」 と 「龍」 の石碑がある展望の良い岩の上に出る。
新しく 「三葉ヶ杜 八大龍王」 の石碑が建立されていた。

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「三葉ヶ杜」 の岩の上から東に目をやると、三嶺や天狗塚をはじめとする高知・徳島県境の山々を展望できる。
中央付近に来週登る予定の綱附森(1643.1m)。

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「おー!」 「咲いちゅう!咲いちゅう!」

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林道終点登山口から約30分で一の杜に着く。

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一の杜から2〜3分で不動明王が鎮座する四国王目岩の基部へ。

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修験道の場合は尾根通しに歩くのが基本。
不動明王の後から攀じ登ってみると・・・。

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「テッペン」 は、ちょっと高いので気をつけよう。
クライミングシューズがあれば下れそうだが、不動明王へ戻るのが無難。

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四国岩の上から進行方向の展望。
目の前のピークが三角点のある高板山山頂(1427.1m) その奥が二の杜(1434m)。

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少し昔の山ガールさんたちは、前方の岩場でランチタイムにするようだ。
「どこから上がったの〜?」 「後からで〜す!」

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「足がつりそうな。」 「はようおりろう。」

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四国王目岩基部 12:43(5分)→ 高板山 12:48
山頂は高板山全体として本当の意味での 「山頂」 ではない。

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<綱附森から見た高板山 2013.5.25>
高板山の稜線で1番目立つピークは奥の院と呼ばれる 「二ノ杜」 で、標高は山頂より7〜8m高い。
三角点が山頂(1番高い所)に埋設されているとは限らない。
逆に言えば、山頂は 「1番高い所」 であって三角点のある位置ではない。
高板山全体で見ると 「二ノ杜」 が山頂ということになるのだが・・・・・・。

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【基準点の概要】
●基準点コード:TR35033561901
●等級種別:三等三角点
●冠字選点番号:坐13
●基準点名:四国石
●標高:1427.3m
四国王目岩から1番近いピークに基準点を置き、岩の名前から 「四国石」 の名を冠したのだろう。
標高は最近、1427.1mから1427.3mへと20cm高くなった。

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今日の一杯は、売れすぎで供給が追いつかず、一時販売中止になっていた 日清 「カップヌードル トムヤムクンヌードル」。
「カップヌードルが本気で作ったエスニック」 ということで、レモングラス、ライムリーフの香が利いたトムヤムペーストが旨い!
エネルギー:346kcal、食塩相当量:4.8g

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ゴヨウツツジは古木が多いので、下から見上げるかたちになる。

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コース上の最高地点はここ、「二の杜」 で山頂より7〜8m高い。

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「二ノ杜」 に次いで高い 「三の杜」は、1430mぐらいか。

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派手さはないが、清楚なゴヨウツツジの白い花も「いいねー。」

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大きなゴヨウツツジの古木。

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道は尾根通しに続くが、この分岐を左へ。

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ザレた斜面を窪地に下ってスズタケのトンネルを抜ける。

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分岐から10分ほどで三叉路登山口に出る。
1周約4km、累積標高差430mの周回コースに、オプションの安徳天皇高板山陵を加えても約6km、累積標高差約500mとお手軽でおすすめ。

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三嶺さんぽくらぶ

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