Calender

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

Categories

Archives

Recent Entries

Recent Comment

w closet×JUGEM

三嶺

三嶺 2017.2.4

JUGEMテーマ:山行記録

 

二十四節気の「立春」に入った2月4日。

光石からカンカケ谷コースを登って、風も穏やかな稜線の締まった雪を踏みしめながら三嶺まで歩いてみた。

 

三嶺

<三嶺>

三嶺さんぽ通信

■行先・位置
西熊山(三等三角点 [西熊山] 1816.0m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分06秒・東経133度57分50秒
三嶺(二等三角点 [三嶺] 1893.6m)
高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒
■コースタイム(*)
光石登山口 7:33(13分)→ さおりが原分岐(堂床)7:46(22分)→ 八丁ヒュッテ 8:08(27分)→ 渡渉点 8:35(1時間15分)→ おかめ岩避難小屋 9:50/9:55(3分)→ お亀岩 9:58(24分)→ 西熊山 10:22/10:33(17分)→ 大タオ 10:50(50分)→ 三嶺 11:40/11:44(9分)→ 三嶺の池 11:53/11:56(1分)→ 三嶺ヒュッテ 11:57(昼食)/12:23(9分)→ 三嶺 12:32/12:38(38分)→ カヤハゲ 13:16/13:22(2分)→ カヤハゲ直下 13:24(立ち話)/13:27(34分)→ さおりが原 14:01(18分)→ さおりが原分岐(堂床)14:19(13分)→ 光石登山口 14:32

三嶺ヒュッテまで 往路 4時間01分  復路 1時間54分  計 5時間55分】

*コースタイムポイント(/あり)での休憩時間などは含まない

■コース水平距離 15.6
■天気 曇り時々晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)


三嶺マップ

光石から往路はカンカケ谷コースで稜線に出て西熊山から三嶺へ。
復路はさおりが原経由のカヤハゲコースで下山。

 

三嶺プロファイル

【水平距離 15.564km 沿面距離 16.106km】

【累積標高 (+) 1581m  (-) -1568m】


光石登山口

7時過ぎの光石登山口。

すでに出発した人、準備をしている人、食事中の人など、車が数台。

高知県の天気予報は「曇り時々晴れ」。

 

堂床分岐

積雪が多い時期はさおりが原からカヤハゲコースで登ることが多いけど・・・

雪も締まる頃なので、今回は「お亀経由」で行ってみることに。

 

フスベヨリ谷吊り橋

八丁方面への足跡は1つ。

少し先に出発したスバルの人はどっちへ?

(後ほど青ザレ付近で遭遇、カヤハゲコースだった)

 

八丁ヒュッテ

8時08分に八丁ヒュッテ(標高1080m)着。

先行者の足跡はフスベヨリ谷へと下っていた。

カンカケ谷に向かった足跡はない。

(谷を詰めるのもいいけど、西熊山の稜線も歩きたい・・・)

やはりカンカケで行こう。

 

カンカケ谷コース

八丁から先にここ2、3日の足跡はなかった。

 

三嶺

樹間から見える三嶺。

よく晴れている。

 

カンカケ谷コース

カンカケ谷に入る。

急斜面の登山道。

 

カンカケ谷コース

谷筋のトレイルは雪に埋もれている。

 

カンカケ谷渡渉点

8時35分にカンカケ谷の渡渉点(標高1180m)を通過。 

 

カンカケ谷コース

見えてくる稜線はお亀岩周辺。

少し雲が出てきたか?

 

カンカケ谷コース

通い慣れた道。

カツラの大木を過ぎた辺り。

 

カンカケ谷コース

もうすぐお亀岩。

雪の下に水場の水音が聞こえる。

 

おかめ岩避難小屋

小屋の前には稜線を越えた雪が吹き溜まって深くなりやすい。

 

おかめ岩避難小屋

9時50分、おかめ岩避難小屋(標高1640m)に到着。

小屋まで下ってきたスノーシュー、登っていったスノーシューのトレース、

そして登山靴の跡もある。

誰か来ていたらしい。

 

おかめ岩避難小屋

小屋の中には誰もいなかった。

 
祖谷山系
お亀岩の鞍部を過ぎて祖谷山系を北に望みながら西熊山へ。

山沿いに集落が点在する祖谷山地域。

寒峰や落合峠周辺が白い。

 

西熊山

西熊山を下ったスノーシューと登ったスノーシューの跡がある。

まったく同じタイプのアッセントのようだ。

もしかして同じ人がスノーシューハイクでピストンしたのか?

それならお亀小屋辺りの登山靴の跡は?

 
西熊山

10時22分、お亀岩から24分で西熊山山頂に到着。

ササ原に積もった雪はほとんどとけてしまっている。

 

西熊山

西熊山の三角点は道標北側の石の後に隠れている。

 

<基準点の概要>
●基準点コード:TR35033670701
●等級種別:三等三角点
●冠字選点番号:坐32
●基準点名:西熊山
●標高:1816.0m

 

 

三嶺

空気は澄んでいるけど、高曇りになってきた。

もう少し早く来たらいいんだろうけどね・・・

 

天狗塚

天狗峠から頭を覗かせる天狗塚。

天狗峠は上韮生と東祖谷を結ぶ峠道が通っていた鞍部で以前は躄峠(いざりとうげ)と呼ばれていた。

地蔵ノ頭のピー君ぽち格にはお地蔵様が祀られている。
 

三嶺

とけたり凍ったりを繰り返した粗目雪の表面は板のように固くなっている。

 

三嶺さんぽくらぶ

スノーシューを着けなくても「つぼ足」にならない?

 

三嶺さんぽくらぶ

などと安心してはいけない。

スノーシューだったら沈まない締まった雪でも接地面積の少ない登山靴に体重がかかると不意に踏み抜くことがある。

 

三嶺

いつもは北斜面の登山道を歩く西熊山。

コメツツジが雪に埋まったこの季節は稜線上が歩きやすい。

 

三嶺

オオタオ付近から見る三嶺。

西熊山山頂やオオタオ付近、カヤハゲは三嶺を眺めるのに適した場所。

 

三嶺さんぽくらぶ

いつもの岩の上でセルフタイマー。

山頂には人影が2つ。
 

三嶺

光石を少し先に出発したスバルの人と青ザレ付近で遭遇。

「お亀岩からの道は分かりますか?」

「自分の足跡があるしテープもあるので大丈夫です。」

 

三嶺

光石から4時間07分。

11時40分に三嶺山頂到着!

 

三嶺

1893mは標高が1893.4mだったころ四捨五入した数字。
平成26年4月1日の三角点の標高成果改定で現在の標高は1893.6m。

四捨五入すると1894m。

 

<基準点の概要>
●基準点コード:TR25033670901
●等級種別:二等三角点
●冠字選点番号:興28
●基準点名:三嶺
●標高:1893.6m

 
三嶺

空気は澄んでいて石鎚山系も見えてるけど、西から本曇りになってきた。

 

三嶺

東には剣山と周辺の山々がくっきりと。

 

三嶺

ヒュッテでお昼にしよう!

山頂の登山道が埋まっている時期は尾根通しに下る。

 

三嶺

祖谷山系をバックに菅生(いやしの温泉)方面へと下る登山者。

 

三嶺

凍った三嶺の池と三嶺ヒュッテ。

 

三嶺

年中涸れない三嶺の池は年末から春まで凍結する。

 

三嶺ヒュッテ

ヒュッテの中では単独の方が1人で昼食中だった。

 

三嶺

風もなく外の方が暖かい感じだったのでこちらは三嶺をながめながらお昼。

 

カレーメシ

カップ麺に戻れない感じでお気に入りの日清カレーメシ

お湯でつくれる!カレーメシ。

モバイルカレーはカレーメシ!

日清カレーメシCM「生まれ変わったカレーメシ篇」

エネルギー:449kca、食塩相当量:2.8g(スパイシーカレーメシ)

カロリーは少し多め、塩分控えめ、山にピッタリ! 

 

三嶺

山頂にはカヤハゲコースで登った3人。

スマホで記念写真を撮ろうとしているところだった。

 

三嶺

3人はフスベヨリ谷コースを下ってみるということだった。

山頂直下の斜面(1750〜1700m)が凍っていると滑るので注意が必要。

 

西熊山

12時38分、3人と分かれて下山開始。

右手に綱附森へと続く主稜線、眼下にフスベヨリ谷。

 

カヤハゲ

北から見る白髪山はいつも見ている姿と違って普通の山。  

 

三嶺

​​今日も何人かが行き来した尾根道。

 

西熊山

西には西熊山。

(よく歩けるものだな・・・)

 

三嶺

山頂から20分、標高1680mまで下って仰ぎ見る三嶺。

上空には青空が見えた。

 

三嶺

カヤハゲにたどり着いた頃にはまたどんより。

 

綱附森

綱附森の左におっぱいのような御在所山。

その向こうに大きく弧を描く土佐湾。

 

カヤハゲ

時々見かけるお二人はスタートが遅かったのでカヤハゲまでとのこと。

 

カヤハゲ西尾根

風が強いので雪庇ができるカヤハゲの西尾根。

 

さおりが原

尾根から雪の斜面を適当に下って、韮生越とカヤハゲの分岐を通過。

雪があっても下りは楽だな。

 

さおりが原

さおりが原(標高点1162m)には東向きと西向きの足跡が点々と。

 

堂床分岐

単独の方1人を追い抜いて堂床の分岐に下りてきた。

 

カモシカ

久しぶりの遭遇!

カモシカかもちゃん。

 

光石登山口

14時32分、出発から7時間(休憩・昼食含む)で光石登山口へ下山。

スバルの人も下山して道具を片付けていた。

車はまだほとんど残っていて、香川の人は泊まりかも。

後はお風呂とビール!

 


◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三嶺さんぽくらぶ


三嶺さんぽ通信 arrow02p2.gifarrow02p2.gifarrow02p2.gif 山行記録の日程順・山域別はこちらから。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • 2017.02.12 Sunday
  • 11:11

Comment
Send Comment