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中央アルプス

木曽駒ケ岳・空木岳 2016.8.25〜29[3]

JUGEMテーマ:山行記録

 

■ 8月28日(日) 木曽殿山荘〜空木岳〜駒ヶ根〜塩尻■

 

山旅4日目(登山3日目)は、目的の空木岳に登頂。

山頂直下の空木駒峰ヒュッテで大休止の後、池山尾根の登山道をたどって菅の代バスセンターへ下山。

入浴と昼食を済ませてから路線バスとJRを乗り継いで塩尻までの行程。
 

空木岳

<空木岳>

 

 

深田久弥はその著書「日本百名山」に、

「空木、空木、何というひびきのよい優しい名前だろう。
 もし私が詩人であったなら空木という美しい韻を畳み入れて、
 この山に献じる詩を作りたいところだ。」

と書いている

 

■行先・位置

空木岳(二等三角点 [駒ケ岳] 2864.0m)
長野県駒ヶ根市・大桑村/北緯35度43分08秒・東経137度49分02秒
■コースタイム
木曽殿山荘 5:12(39分)→ 第1ピーク 5:51/5:55(12分)→ 第2ピーク 6:07/6:12(9分)→ 空木岳 6:21/6:40(3分)→ 駒峰ヒュッテ 6:43(大休止)/7:05(17分)→ 胸石 7:22/7:27(11分)→ 空木平分岐 7:38(26分)→ ヨナ沢の頭 8:04(夏道はピークを通らない)(12分)→ 迷尾根 8:16(38分)→ マセナギ 8:54(4分)→ 尻無 8:58/9:00(15分)→ 池山小屋分岐 9:15/9:21(19分)→ 鷹打場 9:40(15分)→ 林道終点 9:55/9:58(33分)→ 登山道入口 10:31(6分)→ 菅の台バスセンター 10:37(5分)→ こまくさの湯 10:42

こまくさの湯 10:42(入浴・昼食)/12:32(4分)→ 雄菅の台バスセンター 12:36)
【木曽殿山荘 〜 空木岳 1時間00分/空木岳 〜 菅の台バスセンター 〜
 こまくさの湯 3時間24分 計 4時間24分】
*コースタイムポイント(/あり)での休憩・昼食時間は含まない
■コース水平距離 12.8km
■交通機関<菅の台バスセンターから塩尻までの経路と時刻>
菅の台バスセンター 12:55(路線バス 13分)→ 駒ヶ根 13:08/13:50(JR 54分)→ 辰野 14:44/15:02(JR 21分)→ 塩尻 15:23
■天気 曇り時々晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)
 
空木岳マップ
木曽殿山荘から第1ピーク、第2ピークを経て空木岳に登頂。
駒峰ヒュッテ、駒石、迷尾根、タカウチ場などを経て菅の台バスセンターへ下山、こまくさの湯までの12.8km。
 
空木岳プロファイル
【水平距離12.792km 沿面距離13.322km/累積標高差(+)568m (-)-2200m】

未明には屋根を叩く雨音が聞こえていた。

風の音はしないようだが、明日の天気はどうなるのか。

予報では曇りになっている。

 
木曽殿山荘
3時には目がさめた。
隣近所のいびきなどあまり気にせずよく寝た。
雨は止んでいるようだが、下山まで降らないでもらいたい。
いち早くトイレと洗顔を済ませて出発準備。
4時50分からの朝食前にザックを表に出してGPSのスイッチを入れる。
少なくとも団体さんよりは早く出発したい。
 
木曽殿山荘
朝食を済ませて玄関へ。
「お世話になりました。」
 
木曽殿越
荷物の確認を済ませ、5時12分に木曽殿山荘を出発。
いよいよ今日は目的地の空木岳!
雲が低いのが気になる。
 
空木岳
雲海の上の雲が赤くなってきた。
そろそろ日の出の時刻。
 
空木岳
「おっー!」「出たー!」

天気はまずまずか?

 
東川岳
東川岳が赤く染まって、木曽殿山荘に日が差してきた。
 
三嶺さんぽ通信
西の空には虹が現れた!
 
打ち儀だけ
右上のガスがかかる場所が第1ピーク。
Facebook友達になった2人を含む岡山組み3人が先行。
 
東川岳
東川岳が明るくなってきた。
 
中央アルプス

北に宝剣岳と思われるトンガリ山。

その左に中岳と木曽駒ヶ岳、右には伊那前岳が見えてきた。

 

空木岳
木曽殿山荘がずいぶん下になった。
東川岳も低くなって、後方に御嶽山が見え始めた。
 
空木岳
岡山組を追い抜いて、5時51分に第1ピーク(標高点・2782m)に着いた。
 
空木岳
次はガスを纏う第2ピークへ向かう。
 
空木岳
第2ピークへは岩尾根の右側を巻いて登る。
 
空木岳 空木岳
なぜか癒やされる岩場。
 
空木岳登山道 空木岳
疲れも吸い取ってくれるようだ。
お山はワンダーランドだー!
 
空木岳
第2ピーク直下。
 
空木岳
6時07分、第2ピークに着いた。
 

空木岳

第2ピークからいよいよ本峰へ。

 

空木岳
空木岳本峰は右奥。
 
空木岳
岩の上を飛び移りながら進む。
 
空木岳
着いたー!
直下の駒峰ヒュッテに泊まっていたと思われる3人組がいた。
 
空木岳
6時21分、1時間09分(休憩含む)で百名山40座目の空木岳山頂に到着。
 

空木岳 空木岳三角点

<基準点の概要>

●基準点コードTR25337466501

●等級種別:二等三角点

●冠字選点番号:與14

●基準点名:駒ケ岳

●標高:2864.0m
基準点名はなぜか「駒ケ岳」で木曽駒の方は「信駒ケ岳」。
 
南駒ヶ岳
南の稜線上に赤梛岳(標高点・2798m)と南駒ヶ岳(標高点・2841m)。
 
空木岳
山頂から登って来た木曽殿越方向(北西)。
雲の上に浮かぶのは御嶽山。
 
御嶽山
左端の剣ヶ峰付近に見えるガスは雲じゃなく、やはり噴煙?
爆発以前も剣ヶ峰直下の地獄谷からは煙が出ていた。
 
南アルプス
東には南アルプスの白峰三山(しらねさんざん)。
左から北岳(3192.5m)、間ノ岳(3189.5m)、農鳥岳(3025.9m)。
 
空木平
正面の池山尾根を下ることになる。
山頂直下に見える山小屋は空木駒峰ヒュッテ。
右下の窪地は空木平で、奧の方に「空木平避難小屋」が見える。
 
空木駒峰ヒュッテ
誰もいなくなった山頂を後に空木駒峰ヒュッテに向かって下る。
 
空木駒峰ヒュッテ
ちょっとだけ駒峰ヒュッテに寄っていこう。
 
空木駒峰ヒュッテ 空木駒峰ヒュッテ
駒峰山岳会が運営する「空木駒峰ヒュッテ」の開設は7月中旬から〜10月中旬までの約3ヶ月。
期間中は会員が交代で週末を中心に小屋番に入っている。
宿泊料金は寝具付きで4,500円、素泊まりで3,500円。
自炊小屋なので食事の提供はない。
 
空木駒峰ヒュッテ 空木駒峰ヒュッテ
駒峰ヒュッテはテラスからの展望がいい。
雨の中を歩いた稜線がよく見える。
小屋番の女性に「えっ!朝から?」
と言われながら、500円の缶ビールでエネルギー補給 (^^;)
 
中央アルプス

右に見える谷の真上が檜尾岳で、伊那側に檜尾避難小屋がある。

檜尾岳の左でガスのかかったピークが熊沢岳。

左端にぎりぎり見えるピークが東川岳。

檜尾岳の上に尖って見えているのが宝剣岳で、宝剣岳を挟んで左に木曽駒ヶ岳、木曽前岳、三ノ沢岳、右に伊那前岳。

(クリックで拡大 1000×600)

 
空木岳
駒峰ヒュッテと空木岳。
 
空木岳
花崗岩の岩がにょきにょき。
 
池山尾根
名残惜しいけど下山開始。
駒峰ヒュッテで尾根を下るルートと空木平を通るルートが左右に分かれる。
空木平を通るルートは、避難小屋から分岐まで少し登り返しになるので、通常は左の尾根ルートをとる。
 
田切岳
南に特徴のある頭を出したのは赤梛岳東側の岩峰、田切岳。
少し気になる。
 
駒石
小屋の管理人が小屋ほどあると言っていた駒石。
 
駒石
確かにでかい。
  
空木岳登山道
駒石から10分ほど下って、標高2580m付近から灌木の中に入った。
 
空木平分岐
7時38分に空木平との分岐を通過。
 
空木岳登山道
分岐を過たら、標高点・2528mの手前から登山道は尾根の左側になる。
 
セリバシオガマ カニコウモリ

セリバシオガマ(芹葉塩竈)は、ゴマノハグサ科 シオガマギク属の多年草。

中部地方の中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳、御嶽山などに分布し、亜高山帯から山地の薄暗い針葉樹林の林床に生える。

カニコウモリ(車百合)は、ユリ科ユリ属の多年草。
鱗茎は食用になる。
 
空木岳登山道
標高点・2415m小ピーク(左)の横で池山尾根は右に折れる。
 
標高点・2415m
標高点・2415mからは大地獄沢に向かって支尾根が下っている。
大地獄沢は檜尾尾根との間の本谷に合流、その後いくつかの沢を集めて小田切川となり天竜川に注ぐ。
 
空木岳
今度は尾根の右側を下る。

 

ホウキタケ アカジコウ
キノコが生えているとつい写したくなる。
ニカワホウキタケのように特徴のあるキノコは分かりやすい。
サツマイモのような、色の美しいイグチ系のキノコはアカジコウ?
 
キノコ キノコ
キノコは色々生えているけど、名前は分からない。
 
空木岳登山道 空木岳登山道
変化があって楽しい尾根道。
 
ノリクラアザミ タカネトリカブト
アザミとトリカブトも同定が難しい。
姿容からすると、たぶんノリクラアザミとタカネトリカブトだけど。
 
池山尾根
木々の間から南アルプスの稜線。
雲の下には街も見える。
 
サラシナショウマ 
涼しそうなサラシナショウマと木段の下には果実をつけたユキザサ。
 
迷尾根
8時16分、標高点・2282直下で尾根を巻く地点(標高2,230m)。
「迷尾根」の道標と「やせ尾根注意看板」がある。
(注意 この先 00mは、急峻でヤセ尾根のため、転落・滑落事故が多発しています。十分注意して下さい。)
「ふーん。なるほど。」
 
迷尾根 迷尾根
左には「標高点・2282m」に向かって踏み跡が確認できる。
右に下る尾根には明瞭な踏み後がある。
地形図を見てみよう。
 
迷尾根
現在の登山道は「ヨナ沢の頭」と「標高点・2282m」を巻いているが、元々は迷尾根の道標から尾根を登って、その2つをかすめて通っていたようだ。
明瞭な踏み跡のある支尾根は、荒井沢と小荒井沢の間を南南東に下っている。
山城跡のような平坦地や小ピークのある面白そうな尾根だ。
登山道があっても不思議ではないし、時々使われているのだろう。
マセナギから下る尾根もいい感じだ。
 
空木岳登山道
斜面の傾斜は45度近くあるけど、特に危険は感じない。
 
空木岳登山道

緩く下って「標高点・2282m」を巻き終わった鞍部から少しだけ登り。

やせ尾根と言えばやせ尾根かな?と思える程度の尾根道。

後方にも「標高点・2282m」に登るかすかな踏み跡が確認できた。

 
空木岳登山道
ここが小地獄?
地獄と聞くと怖そうだけど、それほどではない。
 
オオウスムラサキフウセンタケ 空木岳登山道
オオウスムラサキフウセンタケ?の幼菌か。
 
空木岳登山道
小さなコブを越える。
 
空木岳登山道 空木岳登山道
小さな橋もある。
この付近が大地獄?
 
空木岳登山道 空木岳登山道
やせ尾根注意看板(下)が、小地獄・大地獄の出口。
特に問題はなく、どこにでもありそうな場所だった。
 
空木岳登山道
やせ尾根が終わって九十九折りを下る。
 
キノコ キノコ
またまたキノコ。
きれいな赤と白。

 

空木岳登山道
まだまだ九十九折りが続く。
このルート、登りはけっこうきつそう。
 
スギタケモドキ
「おっー!」「これは!」つい声が出てしまう。
スギダケモドキか?
「いやー」← 誰かのまねではない・・・
「えいわー」

 

空木岳登山道
登山道の回りがササ原になった。
 
空木岳登山道
しっとりとした森の中が気持ちいい〜♪
風の中の昴〜♪ (← 黒部ダムから頭に残っている)
 
マセナギ
マセナギで休憩している人に「いい森ですねー」と声をかけた。
軽食をとっていたその人も「すがすがしいですよね。」と楽しそうだった。

 

ところで、マセナギってどういう意味だろう?

ナギは「崩壊地」を意味しているというのは想像がつくが・・・

地形図を見るとマセナギ周辺はなだらかで、大正時代に牛馬を放す牧場としていたという。

池山尾根から南に分岐する支尾根の空木岳寄りに崩壊地も確認できる。

厩の出入口をふさぐ横木を馬栓棒(ませんぼう)といい、「なぎ」がその役目をしていたことから、「ませんぼう」と「なぎ」がくっついて「マセナギ」になったということみたいだ。
 
尻無
牧場だったというマセナギから尻無周辺はなだらかな高原状の地形。
 
尻無
「尻無」は遊歩道との合流点(標高1930m)。
まっすぐ進むと遊歩道経由で、左に折れると登山道経由で池山へ。
よく分からないので左の登山道をとることにした。
 
キノコ 空木岳登山道
登山道は西に一旦大きく下ってから、遊歩道が通る標高点・1920mの尾根を北から東に巻いていく。
 
池山小屋分岐
十字路に出た。
尻無への遊歩道が右に、池山小屋への道が左に分かれている。
下山コースはまっすぐ。
 

池山分岐

十字路からすぐに水場のある丁字路に出る。

まっすぐ進むと鷹打場からのルートと合流して池山(1774.0m)へと続く。

下山は水場の手前を右へ。
 
空木岳登山道
南アルプスでもよく見かけるサルオガセのあるみずみずしい森♪
 
サルオガセ サルオガセ
サルオガセ(猿尾枷)は、サルオガセ科サルオガセ属の地衣類。
空気中の水分を直接吸収し、光合成をおこなうことで自活している。
木の枝にぶら下がっているのを見ると、木を養分にしているかのように思えるが、そうではない。
キリモ(霧藻)とも呼ばれるように、霞(かすみ)を食って生きている。
 
旧池山小屋分岐
旧池山小屋への道を右に見送る。

 

空木岳登山道
道はなだらか・・・。
 
鷹打場

鷹打場の十字路に出たようだ。

左は水場からのルートと合流して池山へ、そして池山小屋へ。

菅の台への下山路は右。
まっすぐの100m先には「野生動物観察棟」がある。
池山一帯は駒ヶ根市の「21世紀市民の森」として散策を楽しめるように整備されている。
 

空木岳登山道

遊歩道は、ただただ、なだらかで勾配がほとんどない。

大きな九十九折りになっていて、なかなか下らないのでまどろっこしい。

 

篭ヶ沢の岩窟分岐

篭ヶ沢の岩窟への分岐を通過。

(岩窟か・・・興味はあるけど・・・)

道はあきれるほどなだらかで、ほとんど下らない。

 

林道終点
やっと林道終点に出た (^o^)
左端の杭にはタクシーの電話番号が張られている。

 

林道終点
反対から見ると右に直登ルートがあった。
急ぐ場合、こっちを歩いた方がかなり早そうだ。
 

空木岳登山口

(標高1365m ← 空木岳・南駒ヶ岳登山道 鷹打場40分

 ← 池山自然遊歩道 駒ヶ根高原1.1時間)

 

林道終点

ここまでタクシーを呼ぶ人が多いらしい。

岡山組や団体さんもタクシーを呼ぶと言っていた。

(この時は少し下った先が工事中で、林道を少し歩く必要があった)

 

空木岳登山道

こちらは自力で下山。

林道終点の広場からすぐ先のカーブで登山道に入る。

 

空木岳登山道

コナラやクヌギなどの落葉広葉樹の森を下る。

 

空木岳登山道

登山道に入ってから10分で林道に出た。

 

空木岳登山道

林道に出ると、登山道の近くに車が5台ほど駐車していた。

「タクシーのりば」の看板もある。

林道を横断して、右側の軽四箱バンが駐車する方から登山道へ入る。

 

空木岳登山道

ヒノキなどの人工林が多くなってきた。

 

空木岳登山道

数分で、もう一度林道を横断。

 

クサアジサイ クサアジサイ

タマアジサイ(玉紫陽花)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木。

本州(東北南部〜中部)の山地の沢沿いや林縁などに自生する。

 

空木岳登山道

「木陰のパノラマ 遊歩道」と交差したり合流したりしながら、駒ヶ根高原スキー場の横を平行してを下る。

 

空木岳登山道

広場(スキー場の駐車場?)に出た。

 

空木岳登山道 空木岳登山道

出口から振り返って。

 

空木岳登山道

広場の左から、スキー場横の道路を100mほど下る。

 

空木岳登山道

道路の突き当たりで再び登山道に入る。

ここは、入ってすぐに出口が見えるぐらい短い。

 

空木岳登山道 空木岳登山道

二車線の道路に出たら、「菅の台バスセンター ← 500m」の道標がある。

 

三嶺さんぽ通信 ツリフネソウ

菅の台バスセンターまでは、道標どおりピッタリ500m。

道路の側にツリフネソウが咲いている。

 

菅の台バスセンター

10時37分、空木岳山頂から(*)3時間57分で菅の台バスセンターに下山。

池山尾根も日帰りではけっこうきつそうだ。

*駒峰ヒュッテでの大休止やすべての休憩を含む(休憩を除くと3時間19分)

 

こまくさの湯

バスセンターから駒ヶ岳方面へ、さらに約300m歩くと、あらかじめチェックしていた「早太郎温泉 こまくさの湯」があった。

一っ風呂浴びてお昼にしよう!

 

ソースカツ丼

こまくさの湯の食堂でランチタイム。

駒ヶ根名物ソースかつ丼 830円と生ビール 620円を注文。

「うまい!」

 

菅の台バスセンター

入浴と食事を済ませて、12時55分のバスに乗車。

  

駒ヶ根駅

14時08分、駒ヶ根駅に着いた。

列車の発車までしばらく時間がある。

 

飯田線

飯田線は便が少ない。

1時間20分ほど待って、15時30分発の岡谷行き普通列車に乗車。

 

中央線(支線) 三嶺さんぽ通信

途中の辰野駅で「中央本線支線」の電車に乗り換えて塩尻へ向かう。

乗客の少ないローカル線の旅。

 

塩尻

塩尻駅前の「BiZ Hotel 塩尻駅前」

駅のまん前(駅は右)なので便利だけど、少し古め。

室内などには特に問題なしで山小屋よりははるかに快適。

 

本手打ちそば処・居酒屋 知春

周辺をぐるっと見て回ると高知駅にもある「庄や」や大手筋にもある「笑笑」もあったけど、せっかくなので「知春」という地元の居酒屋(そば処)へ入ってみた。

 

三嶺さんぽ通信

お通しで冷えたビールを1杯やって、2杯目と刺身盛り合わせ 1,400円を注文。

長野県に海はないけど旨い♪

 

本手打ちそば処・居酒屋 知春

次は串焼き♪

牛カルビ 250円、ねぎま(豚バラ)250円、鶏皮 200円を各1本。

 

三嶺さんぽ通信 八海山

ウインナー盛り 650円

八海山 800円と日本酒に合わせてイカ沖漬け 900円

どれも安くはないな・・・。

 

わさびそば そば湯

締めは、わさびそば 1,100円

おなか張った−!

 

 

■ 8月29日(月) 塩尻〜名古屋〜岡山〜高知■

 

山旅5日目は、中央本線「しなの」、東海道・山陽新幹線「のぞみ」、宇野線、瀬戸大橋線、予讃線、土讃線経由の「南風」と3つの特急列車を乗り継ぐ鉄道の旅。

 

塩尻駅

塩尻駅はホテルの目の前なので歩いて2分。

 

塩尻駅

東京と名古屋を結ぶ中央本線は、塩尻駅を境に東の中央東線(東京側・左方向)と西の中央西線(名古屋側・右方向)に分かれている。

そこに塩尻を起点とする長野・松本方面の篠ノ井線(手前)が接続している。

特急列車は松本方面と新宿方面を結ぶ「あずさ・スーパーあずさ(一部を除く)」と長野と名古屋を結ぶ「しなの」の下りが、塩尻駅で篠ノ井線に入る。また、上りが篠ノ井線から中央本線に入り、東西に分かれる。

昨日乗車した辰野駅経由の支線は東線の少し先で南に別れている。

 

特急ワイドビューしなの

5番線に7時14分発の(ワイドビュー)しなの2号が入ってきた。

名古屋行きの一番列車だ。

 

特急ワイドビューしなの

「しなの」は信越本線・篠ノ井線・中央本線経由で長野と名古屋間を運行する特別急行列車で制御付き自然振り子式の383系電車が使用されている。

振り子式電車は車体の傾斜により架線とパンタグラフの位置が変化する。

パンタグラフはシングルアーム式で屋根に直接搭載されているので、振子の使用は傾斜した車体のパンタグラフ位置に架線を最適化した名古屋と松本間に限られている。

  

特急ワイドビューしなの 信州浪漫

383系電車は1995年から使用されているので20年近く経っている。

南風より少し新しいだけだけど、もっと新しく感じる。

6両編成での運転が基本で、長野向き先頭車は非貫通・パノラマ形のグリーン車となっている。

この日は最大編成の10両で運転されていた。

指定席は6号車11番A席。

 

中央西線

木曽川沿いの中央西線沿線の風景は何度も見ているけど、何となく好きだ。

ちょうど空木岳の木曽側山麓を木曽川沿いを走っている。

 

特急ワイドビューしなの

9時17分名古屋駅に到着。

最後尾の長野向き先頭車は非貫通・パノラマ形のグリーン車。

グリーンは一度だけ使ったことがある。

 

のぞみ15号

9時51分発「のぞみ15号」博多行きが16番線に到着。

指定席は12号車13番C席(窓側は売り切れ)。

月曜なのに新幹線は混んでいる。

 

快速マリンライナー 三嶺さんぽ通信

岡山駅で駅弁を買って8番ホーム向かう。

時間があるので列車を見てみよう。

6番線の「マリンライナー」は岡山〜高松間を結ぶ快速列車。

JR四国の5000系(3両編成)とJR西日本の223系5000番台(2両編成)を併結した5両編成を基本に運転されている。

茶屋町〜児島間と坂出〜高松間で最高速度130km/h運転をしている。

7番ホームに停車しているのは、児島行きの115系普通列車。

  

やくも10号

11時38分着の「やくも10号」は381系の振り子式電車。

「しなの」も以前は381系で運転されていた。

 

南風

JR四国と土佐くろしお鉄道の2000系気動車は、世界初の振り子式気動車として登場した。

また、制御付振り子式としては日本初の車両だったが、製造されてからすでに20年経過しており、老朽化が目立つ。

先送りされていた新型車両への置き換えが検討されている。

ICカードの導入も検討されているようだが、「Suica」にしてもらいたい。

「ですか」のようなローカル仕様ではダメだ!

 

特急南風9号 特急南風9号 特急南風9号

  後部標識灯点灯   →   消灯   →   前部標識灯点灯

南風8号は大雨の影響でダイヤが乱れ、5分ほど遅れて岡山駅に到着。

最後尾の高知向き先頭車は、運転台付きの非貫通型でグリーン車と指定席普通車の合造車。

JRの車両は、進行方向は通常のライト(前部標識灯)、後ろ側は赤いライト(後部標識灯)を点けて走る。

 

特急南風9号

後部標識灯が消えて、前部標識灯が点いた。

運転手が出てきてライトの点灯を確認してから運転席に戻った。

待っていた乗客が乗ってホームに人がいなくなった。

すでに出発時刻を過ぎているので、さっさと乗らないと・・・。

 

せとうち日和

指定席は2号車1番A席。

中間車両の1番前はあまり好きでない。

弁当は岡山駅構内売店で購入した「山陽新幹線40年旅物語 せとうち日和」1,000円(税込み)

 

 

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