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四国(高知県)

石見寺山 2016.2.27

JUGEMテーマ:山行記録

土佐の小京都 中村(四万十市)の里山 石見寺山をハイキング。
標高400mと低山ではあるものの、二等三角点の山頂からの展望もよく、尾根あり谷ありの手軽な山歩きを楽しませてくれた。


<石見寺山山頂>

三嶺さんぽ通信

■行先・位置
石見寺山 (二等三角点 [安並立山] 411.4m)
高知県四万十市・佐賀町/北緯33度0分56.42秒・東経132度57分15.81秒
■コースタイム(*)
安並運動公園駐車場 10:50(6分)→ 参道入口 10:56(5分)→ 石見寺 11:01/11:04(17分)→ 送電鉄塔 11:21(18分)→ あと500m標識 11:39(15分)→ 石見寺山 11:54(昼食)/12:26(6分)→ 尾根分岐 12:32(19分)→ 安吾の滝 12:51/13:01(14分)→ 石鎚神社 13:15/13:17(11分)→ 参道入口 13:28(5分)→ 安並運動公園駐車場 13:33
【行き 1時間01分 帰り 55分 計 1時間56分】
*コースタイムポイント(/あり)での休憩時間は含まない
■コース水平距離 6.0km
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

石見寺山マップ 石見寺山プロファイル
行きは、安並運動公園の駐車場から石見寺を経て尾根道を山頂へ。
帰りは、安吾の滝を経て谷沿いの道を公園へ戻る周回コース。
【水平距離6.026km 沿面距離6.193km/累積標高差(+)494m (-)465m】
※下山コースは受信状態が悪く、高度が30mほど高く記録されてしまった。

安並運動公園
石見寺の山門下に10台ぐらいの駐車スペースがあるらしいが、トイレなどが整備され、広い駐車場のある安並運動公園へ置く方が便利。
公園の一角にある四万十市立武道館の駐車場を10時50分にスタート。

安並
市民スポーツセンターの南側を通り過ぎて三叉路を南へ折れる。

石見寺参道 石見寺参道
住宅地の狭い道路を南へ進み、「古刹 石見寺」の石柱と五輪塔のある三叉路を左(北東方向)に折れると、道路の側に「参道?」と思われる道があった。
(意外と小さい道だ・・・)

石見寺参道
ミニ八十八箇所の石仏が迎えてくれる。
どうやら参道で間違いないようだ。

石見寺
第7番札所「十楽寺」の石仏を通り過ぎると、石段の上に山門が見えてくる。
石段の中間、左側が駐車場のようだ。
参道〜山門が1〜10番、境内に11〜16、本堂裏から山頂まで17〜45番。

石見寺
「浄瑠璃山」の山号が掛けられた山門を潜る。
この寺は、四国八十八箇所番外(元第39番札所)で、城下に遍路が入るのを嫌い札所を返上したと伝えられる。

石見寺
山門を抜けると正面に本堂があり、右手に大師堂、すぐ左に鐘楼がある。
石見寺は「浄瑠璃山東光院」と号し、本尊は薬師如来、西暦804年に弘法大師空海が開山したと伝えられている。
一条氏の時代には、比叡山延暦寺に模して鎮守の寺とされたそうな。
旧中村市を一望出来る場所にある。
(標高50m)

石見寺(西暦804年・弘法大師開起)
高知県四万十市安並4288
TEL:0880-35-3033 FAX:0880-35-5504

石見寺
ハイキングコース(約4km)の案内板が設置されていた!
おしらせに「山頂の展望台は腐食が進行して使用できない」と書いてある。
奥に「ぼけ封じ」の地蔵堂があったので参拝。

石見寺ハイキングコース
ハイキングコース案内図のアップ。
途中、電力分岐や鉄塔、八合目の口開け岩を通り、第45番を過ぎると山頂。

石見寺ハイキングコース
本堂の右側から裏手に回る。

石見寺山ハイキングコース
墓地を抜けると本格的な登山道になって、約1900mで山頂ということだ。

石見寺山
尾根の上部は雑木林、右(南〜東)側に杉や桧の人工林。

石見寺山
陽当たりの良い斜面にウラジロなどのシダ類が繁茂。

石見寺山
電力分岐を左に見送り、尾根を西側へ回り込む感じで緩く登ると・・・

送電鉄塔
送電鉄塔に出た。
(標高170m)

石見寺山ハイキングコース 石見寺山ハイキングコース
コースに沿って設置されているミニ八十八箇所の石仏を行程の目安に歩く。
石仏の横に寺名・本尊が表示されている。

石見寺山ハイキングコース
いかにも里山っぽい登山道。

コシダ コシダ
コシダ?のト音記号!?

あと500m標識
あと500m!
(標高280m)

分岐
「あと500m」からすぐの分岐は黒潮町方面へのもので、道標には
←大方町 │ したお経由 丸山 → 56号線
←大方町 │ たぬきのコル → 3本大杉 → 馬荷温泉取水口
とある。
地形図にこのトラバースは記載されてないが、山頂からは点線(*)が北に伸びている。
尾根沿いに北に向かい、途中から谷沿いに南東に下ると丸山、国道56号。
北東〜東に下ると馬荷温泉冷泉くみ上げ場に出る。
安並の北方(八宗田川上流)から西の国道439方面へ出るルートもいくつかあるようだ。
*国土地理院地形図上の徒歩道(1.5メートル未満)

石見寺山
登山道が少しきつくなったと思ったら・・・
「山頂か?」と思わせる小さなピークに出た。
第43番 赤石寺 千手観音の石仏が鎮座している。
(標高350m)

石見寺山 石見寺山
山頂は「嵯峨野」の少し先。
「あと150m」
「この先、嵯峨野風の竹林が広がります。」
雑木林の中に竹が少し生えているだけなんだけどね・・・

石見寺山
11時54分、駐車場から1時間04分(休憩含む)で山頂に着いた。

石見寺山
山頂は南側が開けていて、四万十川や太平洋を見渡すことができる。

石見寺山 石見寺山
石見寺の立て札にあったとおり、展望台は使用禁止になっていた。

石見寺山
家族連れのハイキングや子どもの遠足にもちょうどいい。
展望台を修理して欲しい。

石見寺山
春霞か、花粉か、黄砂か、PM2.5か・・・
残念ながら霞んでいる。

石見寺山
二等三角点が設置される山頂広場。

石見寺山三角点 石見寺山三角点
ICタグの付いた電子基準点になっている。

<基準点の概要>
●基準点コード:TR24932471601
●ICタグ(ucode):00001B000000000309116A24845B7FC1
●等級種別:二等三角点
●冠字選点番号:恵1
●準点名:安並
●標高:411.4m

石見寺山三角点 石見寺山三角点
展望台の側に古い三角点?の石柱が放置されている。
二等三角点の石柱は65kgほどあるらしい。
まあ、背負って帰る気にもならんわねー。

フジツツジ フジツツジ
フジツツジが少し咲き始めていた。
フジツツジは、ツツジ科ツツジ属の半常緑低木で、本州(紀伊半島)、四国、九州の海岸近くの低山帯に分布する。
ミツバツツジなどと比べると小さい!

カップヌードル
ちょうどお昼なので山頂広場でランチタイム。
カップヌードル 欧風チーズカレーとお雛様仕様のオムライスおにぎり。

石見寺山
下山は、三角点の前を通過して反対側へ。

石見寺山
尾根沿いに東南東方向へ下る。

石見寺山
「いや〜」
谷コースの分岐はここか?
「いや〜」

石見寺山 石見寺山
尾根通しの周回もできるらしいけど、今回は残りのミニ八十八箇所と「なんとかの滝」があるという谷コースへ。
いきなりお助けロープのある斜面を下る。
逆だとけっこうな急登だ。

石見寺山ハイキングコース
ロード用のタイヤでオフロードは・・・

石見寺山
小さな涸れ沢沿いの道と石仏。

石見寺山ハイキングコース
小さな沢の渡渉点を右岸へ。

石見寺山
その先に小さな滝?
「これがなんとかの滝?」
「ちょっとしょぼいんじゃない?」
「・・・」

石見寺山
左下に小屋がある!
山小屋か?

石見寺山
分岐を左にとって小屋の方へ行ってみる。

安吾の滝
小屋の下に滝があった!
「なんとかの滝」か?

石見寺山
酒ビンなどが転がっている。
行楽がてらやってきて滝の近くで酒を酌み交わしたりしていたようだ。

安吾の滝
ハイキングコースに戻って次の分岐を谷の方へ下ると滝の前に出た。
朽ちかけた休憩所に「安 吾 林間憩いの家」の説明板がある。
「この建物は、間伐材利用のモデル事業(県補助事業)・・・・・・建設したものです。」
ちょっとしたレクリエーションスポットだったようだ。

安吾の滝
雨が少ない時期なので水量が少ないけど、面白い滝だ。
後を通ることができる。
滝の上にあった小屋から橋を左岸に渡ると、滝の右側(左岸)を下って立っている場所に回ってくることができるようになっていたようだ。
(石見寺の案内板で確認)
現在は滝の上の橋が朽ちかけているので通れない。

安吾の滝
裏から見るとこんな感じ。

アサギマダラ
T氏が、キジョラン(鬼女蘭)という植物とアサギマダラの幼虫を発見!
アサギマダラは、キジョランやカモメヅルなどガガイモ科の植物を食草とし、葉の裏に卵を産みつけるらしい。
ガガイモ科の植物は毒性の強いアルカロイドを含んでいて、幼虫はそのアルカロイドを体内に取りこむことで、鳥などの補食から身を守っているという。
シカが食べない石立山のイシダテクサタチバもガガイモ科だ。

石見寺山ハイキングコース
すぐ先で、グレーチングの橋を左岸へ渡る。

石見寺山ハイキングコース
建物が見え始めたところで石畳のダム?を右岸へ渡る。

石鎚神社
石鎚神社。

石見寺山ハイキングコース
人家が近づいてきた。

石見寺山ハイキングコース
住宅の間を蛇行する川(左側の水路)に沿って南東へ。

石見寺山
後方奥に石見寺山。

石見寺参道
道路右の田んぼの奥に石見寺への参道が見えてきた。

安並運動公園
13時33分、山頂から1時間07分(休憩含む)で安並運動公園へ帰って来た。

足摺テルメ
15時過ぎには足摺の宿に到着。

足摺テルメ
部屋はどこだ?

足摺岬
芦屋川沿いの高級マンションのように斜面に建っているので、部屋は玄関より下の階になる。

足摺テルメ 足摺テルメ
とりあえず、一番搾りの春仕様でお疲れ様!

足摺テルメ
夕方になって風呂が込む前に天然ラドン温泉で汗を流しておこう! 

足摺テルメ 足摺テルメ
部屋に帰ると、ウイスキー祭りが始まった!
一次会の前に、できあがってしまった感じ・・・

足摺テルメ
写真を見ないと夕食(一次会)で何を食べたのかすら覚えていない (^^;)
このあと延々と宴会が続く・・・

足摺テルメ
〒787-0315 高知県土佐清水市足摺岬字東畑1433-3
TEL:0880-88-0301 FAX:0880-88-0344
E-Mail:nabura@nabura-tosasaga.com

黒潮かつお丼
翌日17時、佐賀町の「なぶら」でやっとありついた昼飯兼夕飯。
「鰹カツカレー」と「黒潮かつお丼」で迷って、かつお丼に決定!

黒潮町の特産品が一度に味わえる丼ぶり!!
黒潮かつお丼
みそ汁・漬物 付き  ¥850

道の駅なぶら土佐佐賀
〒789-1721 高知県幡多郡黒潮町佐賀1350番地
TEL:0880-55-3325
E-Mail:nabura@nabura-tosasaga.com

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