JUGEMテーマ:山行記録


冬型の気圧配置が続いて三嶺周辺は9時頃から降雪の予報。
荒天を想定し最も無難なカヤハゲコースピストンの予定で三嶺を目指していると、カヤハゲ西尾根の風と雪が止んで現れた透明感の高い青空に弾みがついてお亀岩まで縦走。

三嶺
<三嶺〜西熊山の稜線>

三嶺さんぽ通信

■行先・位置
三嶺(二等三角点 [三嶺] 1893.6m)
高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒
■(*)コースタイム
光石登山口 7:06(14分)→ 堂床分岐 7:20(39分)→ さおりが原 7:59/8:01(1時間28分)→ カヤハゲ 9:29/9:47(59分)→ 三嶺 10:46/10:53(51分)→ 大タオ 11:44(39分)→ 西熊山 12:23(15分)→ お亀岩 12:38(3分)→ おかめ岩避難小屋 12:41/13:10(38分)→ 渡渉点 13:48(18分)→ 八丁ヒュッテ 14:06/14:07(13分)→ 堂床分岐 14:20(12分)→ 光石登山口 14:32
【往路 3時間20分 復路 3時間09分 計 6時間29分】
*コースタイムポイント(/あり)での休憩時間は含まない
■コース水平距離 15.2
■天気 曇り時々晴れのち雪
■楽しさ ★★★★★(満点!)

三嶺マップ 三嶺プロファイル
往路は、光石を起点にカヤハゲコースで山頂へ。
復路は、西熊山を越えてお亀岩まで縦走し、カンカケ谷コースで光石へ下山。
【水平距離15.240km 沿面距離15.770km/累積標高差(+)1533m (-)1519m】

光石登山口
7時前に光石に着いた。
三嶺周辺は9時頃から雪になる天気予報だからか誰も来ていなかった。
カヤハゲコースのピストンを予定して、7時06分にスタート。

堂床
光石から縦走路に出るコースには、カヤハゲコース、韮生越コース、フスベヨリ谷コース、カンカケ谷コースの4コースに加えて綱附新道の5コースが利用できる。
このうち、積雪時に山頂を狙う最も安全で確実なコースはカヤハゲコースということになる。

さおりが原 足跡
さおりが原に向かう登山道には小動物の足跡が多い。

さおりが原
さおりが原の積雪は20cm程度。

さおりが原
さおりが原からカヤハゲの西尾根へ。

カヤハゲ西尾根
シカの防護ネットも痛んで侵入を防げない状態。
ササが食べられている。

三嶺
カヤハゲの西尾根は風が強い。
予報どおり、雪もちらついてきた。
三嶺は寒そうだ・・・

カヤハゲ西尾根
雪庇ができる西尾根も今年は雪が少ないので割と楽。

カヤハゲ
9時29分、登山口から3時間23分(休憩含む)でカヤハゲ到着。
やはり無雪期よりは少し時間がかかった。

三嶺
暑くなって脱いだジャケットを着ようとすると、ジッパーが動かない!
受け口に異物が噛み込んでいるようだ。
氷点下なので手が痛くなってきた。

西熊山
「あれ、青空!?」

三嶺
三嶺の上空にも淡い青空が・・・

ジャケットは諦めて中間着を着てスタートすることに。
この天気ならハードシェルなしでも大丈夫だろう。
Made in China じゃないんだけど・・・海外ブランドはだめなのか?
結局、カヤハゲで18分も停滞してしまった(>_<)

カヤハゲ
カヤハゲ北側の下り。

三嶺
アップダウンが続く。
ちょっとしんどくなってきた。

カヤハゲ西尾根
歩いてきたカヤハゲの西尾根を振り返る(左端がカヤハゲ山頂)。

三嶺
三嶺が近づくと次第に勾配がきつくなる。

三嶺
左のふくらはぎの肉離れがちょっと痛む (>_<)

三嶺
天狗岩が近づくと山頂までもう一息。

三嶺
天狗岩のクサリ場。

三嶺
いい感じになってきた。
晴天とはまた違う美しさが・・・

西熊山
青ザレから西熊山の稜線。
その奧に地蔵ノ頭と牛ノ背。

西熊山
少し南に目をやると、綱附森の右側に桂浜も見えている。

西熊山
「石鎚が見える!」

西熊山
石鎚山の右に瓶ヶ森、手前に伊予富士と右に寒風山、笹ヶ峰。
空気が澄んでいる!
まさか、石鎚が見えるような天気になるとは思ってもみなかった。

三嶺 三嶺
急登が続く・・・

三嶺
山頂直下のクサリ場付近から西熊山。

三嶺
東に剣山と次郎笈。

三嶺
10時46分、光石から3時間40分で三嶺到着。
雪が少ないので割りと早く着いた。
積雪が多いときは、6時間近くかかることもある。

三嶺
西に向かって稜線の左が高知県香美市、右が徳島県三好市。

祖谷山系
北には祖谷山系の山々。
落合峠周辺の矢筈山、烏帽子山などがよく見える。

三嶺
祖谷側に少し下って三嶺ヒュッテが見える位置から東の様子。

三嶺
東側から見る三嶺山頂。

三嶺
天気がいいのでピストンの予定を変更。
お亀岩へ縦走することにした。

三嶺
少し前に歩いたと思われるスノーシューのトレースが続いている。
おそらく趣味山さんだろう。
こういう所はスノーシューが楽だ。

三嶺
太平洋側の雲が黒い。
(西熊山を越えるまではもってくれるかな・・・)

三嶺
南から延びる怪しい雲と北側の青空。
気温が下がってきたので明日は吹雪くかも知れない。

三嶺
標高点1754m付近の鞍部を西へ向かう。

三嶺
振り返ると三嶺の上空に青空が広がっていた!

西熊山
エビの尻尾が着いたコメツツジと西熊山。
西熊山で黒い人影が見えている?ような気が・・・
趣味山さん?

三嶺
大タオを通過する頃には、三嶺の青空が消え今にも降りそうになってきた。

三嶺
北側から雪雲がかかってきた。
急がないと・・・

西熊山 樹氷
霧氷の間を抜ける。
ラピュタ ロボットの翼?のように幅が広い!

西熊山
なかなか進まなくなってきた (>_<)
歩く速度はいつもの1/3?

西熊山
もう少しなんだけどなかなか着かない。

西熊山
12時23分、やっと西熊山山頂に着いた。
三嶺から1時間30分もかかっている。

西熊山
何も見えなくなった山頂をとっとと通過しお亀岩へ向かう。

西熊山
西熊山から先は、Y隊長たちのトレースがあったので楽ちん。

お亀岩
もう少しでお亀岩。

お亀岩
お亀岩分岐の道標とお亀岩。

おかめ岩避難小屋
12時半を回っている。
「腹減ったー!」

おかめ岩避難小屋
12時41分、おかめ岩避難小屋着。
中で昼食ということにしよう。

おかめ岩避難小屋
足元の雪を落としてと・・・

カップヌードル
今日は、ド定番の「カップヌードル カレー」
「野菜の甘味のあるマイルドでとろみのあるカレースープ。」
一番好きな一杯!
エネルギー:422kcal 食塩相当量:4.3g

カンカケ谷コース
食事を済ませて13時10分に下山開始。
お亀小屋まで遊びに来る人もいるけど、今日は誰も登ってこない。

カンカケ谷コース
避難小屋の下方、水場の手前。

カンカケ谷コース
急斜面のトラバース。

カンカケ谷コース
2つ目の水場から、歩きにくい沢のガレ場を下る。

カンカケ谷渡渉点
13時48分、お亀小屋から38分で渡渉点を通過。
雪があっても下りは早い♪

カンカケ谷コース
渡渉点で右岸へ渡ったら、お助けロープのある斜面が続く。

八丁ヒュッテ
14時06分、八丁ヒュッテ。

フスベヨリ谷
フスベヨリ谷の吊橋。

光石登山口
14時32分、光石登山口へ下山。
結果的にまずまずの天気だったけど、今日は誰も来なかったみたいだ。


◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三嶺さんぽくらぶ


三嶺さんぽ通信 arrow02p2.gifarrow02p2.gifarrow02p2.gif 山行記録の日程順・山域別はこちらから。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

Related Entry
Comment
いつも参考になる記事をありがとうございますm(__)m
うちの隊員が山の情報を調べてくると殆どソースは、ジャンダルムさんのブログです。トレースが役に立ったようで良かったです。やっぱり10人近くが往復すると国道くらいになりますね(^^)
また山に行きましょう♪
  • yama.k
  • 2016/01/30 12:48
yama.kさん、トレースがあるとないでは大違いです。
除雪したような道になってました。
新年登山もやりたいですね!
  • ジャンダルム
  • 2016/01/30 17:39





   

Calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

Counter

ブログパーツUL5 - The counter was installed from August 24, 2012. -

Banner

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM