JUGEMテーマ:山行記録


12月2回目の週末、「忘年登山」ということで白髪山北尾根を登った。
白髪山だけだと忘年会まで時間をもてあますので、三嶺をプラスしてフスベヨリ谷を下る反時計回りの周回コースで光石登山口からスタート。

白髪山
<白髪山>

三嶺さんぽ通信

■行先・位置
白髪山(三等三角点 [白髪山] 1769.8m)
高知県香美市/北緯33度48分36秒・東経133度59分35秒
三嶺(二等三角点[三嶺] 1893.6m)
高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒
■(*)コースタイム
光石登山口 8:28(13分)→ 西熊林道ゲート 8:41/8:42(27分)→ 迂回路入口 9:09/9:11(4分)→ 北尾根分岐 9:15/9:19(23分)→ 1420m地点 9:42/9:46(8分)→ 1500m地点 9:54/9:58(17分)→ 1680m地点 10:15/10:17(5分)→ 西尾根・北尾根分岐 10:22/10:30(4分)→ 白髪山 10:34/10:41(25分)→ 白髪山分岐 11:06/11:11(27分)→ カヤハゲ 11:38/11:45(34分)→ 三嶺 12:19/12:24(8分)→ 三嶺ヒュッテ 12:32(昼食)/13:09(7分)→ 三嶺 13:16/13:21(3分)→ 稜線分岐 13:24(45分)→ 渡渉点 14:09/14:13(1分)→ さおりが原分岐 14:14(2分)→ 渡渉点 14:16/14:17(16分)→ 渡渉点 14:33/14:39(6分)→ スゲナロ沢出合 14:45/14:48(12分)→ 遭難慰霊碑 14:59/15:03(9分)→ 八丁ヒュッテ 15:12/15:13(24分)→ 光石登山口 15:37
<往路(光石〜白髪山)1時間41分(白髪山〜三嶺ヒュッテ)1時間34分>
<復路(三嶺ヒュッテ〜光石)2時間05分><往復 5時間19分>
*コースタイムポイント(/あり)での休憩時間は含まない
■コース水平距離 15.9
■天気 晴れ時々曇り
■楽しさ ★★★★★(満点)

白髪山北尾根マップ 白髪山北尾根プロファイル
光石登山口を起点に西熊林道のトンネル迂回路から白髪山北尾根を直登。
白髪山から三嶺を縦走してフスベヨリ谷を下る反時計回りの周回ルート。
【水平距離15.854km 沿面距離16.474km/累積標高差(+)1656m (-)1648m】

光石登山口
10日夜から11日朝にかけて記録的な大雨になった。
「香美市大栃では、11日の午前3時過ぎまでの1時間に、この地点の観測史上最高となる86.5ミリの猛烈な雨を記録した」と報道されていた。
12月にしては暖かすぎるし、こんな大雨が降るのも異常。
林道の様子を高知中部森林管理署に確認して予定通り光石(標高910m)へ。

光石登山口
光石登山口を8時28分にスタートし、西熊林道へ向かう。
この日は、登山と忘年会セットした「忘年登山」ということで、白髪山北尾根を登ろうということになった。

ツチグリ ツチグリ
雨に打たれたからか、ツチグリがたくさん転がっていた。
ツチグリ(土栗)は、ツチグリ科ツチグリ属のキノコ。
夏から秋(もう冬だけど)に登山道沿いなどで普通に見られるキノコで、間違えようがない独特の形をしている。
外皮が開く前の幼菌は、ホコリタケと同様、食用になるらしい。

光石登山口
人工林の中の歩道を林道に向かって登っていく。

西熊林道
登山口から10分少々で西熊林道のゲート(標高1030m)へ出る。
ゲート手前の古いトイレのある広場に2〜3台は駐車可能。

西熊山
左に西熊山が見えている。

西熊林道
西熊林道は、韮生越コースの入口へと続いていて、途中のトンネルの先にさおりが原への分岐がある。

西熊林道
ゲートから約30分でトンネル(標高1140m)に到着。
素掘りのトンネルは、崩落の危険があるため一応「通行止め」になってはいるが、迂回路を通る人はめったにいない。

迂回路
白髪山の北尾根直登ルートは、トンネルの真上なので迂回路へ入る。

迂回路
9時15分、迂回路の最上部(標高1170m)で一休み。
ここから右の尾根に入る。

白髪山北尾根
迂回路の最上部から見た北尾根入口の様子。
スズタケはシカの食害でなくなっている。

白髪山北尾根 白髪山北尾根
登り始めて直ぐに横道があった。
パイプのような人工物も。
光石放牧場跡からこの辺りまでは、標高がほぼ同じで等高線の間隔が比較的開いている(傾斜が緩い)。
光石放牧場から韮生越方面への歩道だった可能性が高い。

白髪山北尾根
まだまだ樹高の高い木が多い(標高1350m)。

白髪山北尾根
地形図で位置と標高を確認しながら登る(標高1400m)。
少し登ると緩やかになるようだ。

白髪山北尾根
9時42分、迂回路からの水平距離660m、沿面距離720m。
標高差で230m登った傾斜が少し緩やかなポイント(標高1420m)で一休み。

白髪山北尾根
大きな木は少なくなってきた(標高1480m)。

白髪山北尾根
迂回路から40分、標高1500mの開けたポイントで2回目の休憩をとった。
迂回路からの水平距離890m、沿面距離980m、標高差330m。
中間点を少し過ぎた辺りだ。

三嶺
カヤハゲの西尾根とその奥に滝雲の三嶺が見える。

白髪山北尾根
尾根は狭くなったり広くなったり。
分かり易い一直線の尾根なので迷うことはない(標高1520m)。

白髪山北尾根
足元にササが見え始めた(標高1540m)。

白髪山北尾根
左上に北のテラスが見えてきた(標高1620m)。
大岩を下から見るのは初めてだ。

白髪山北尾根
全体がササ原になってきた(標高1650m)。

三嶺
振り返ると西熊山から三嶺にかけての稜線がくっきり (*^_^*)
三嶺はまだ雲の中。

白髪山北尾根
稜線が近づいて明るくなってきた(標高1680m)。

白髪山北尾根
稜線付近では霧氷が光っていた。

白髪山北尾根
稜線に出るぞ−!

白髪山西尾根
10時22分、迂回路から1時間3分(休憩含む)で白髪山の西尾根(標高1740m)に合流した。
「1時間しかかからんがやね」

白髪山北尾根
北尾根を振り返るとこんな感じ。
迂回路からの水平距離1340m、沿面距離1490m。
地図上の最大標高差は560mで累積標高もほぼ同じ。

白髪山西尾根
西方には、綱附森や矢筈山が少し低く見える。

白髪山西尾根
西尾根を西南西に下っていくと、白髪池に出ることができる。
朝露と解け始めた霜でササが濡れている。
スパッツを持って来た方がよかった。

白髪山
山頂まで残り200m、標高差30mほど。

白髪山
いつもとは違う方向から山頂へ向かう。

白髪山
10時34分、迂回路から1時間15分、光石登山口から2時間06分(どちらも休憩含む)で三等三角点の白髪山山頂に到着。
西尾根に出てからは、5分程度というところ。

<基準点の概要>
●基準点コード:TR35033577901
●等級種別:三等三角点
●冠字選点番号:坐27
●基準点名:白髪山
●標高:1769.8m

三嶺
三嶺には相変わらず滝雲が乗ったままだ。

白髪山
まだ10時40分、予定どおり三嶺まで行くことにした。

白髪山 白髪山
白髪山分岐まで下って登って・・・

霧氷
きれいな霧氷♪

白髪山分岐
10時42分、白髪山分岐に到着。

三嶺
白髪山分岐の東面の木々は霧氷で真っ白!

白髪山北尾根
韮生越に下りながら左に北尾根を見る。
ほぼまっすぐで、傾斜の変化が少ないのが分かる。

三嶺
昨年は、もうずいぶん雪があったのに・・・

霧氷 霧氷
鞍部のツガ類の葉は小さなエビの尻尾だらけ。

キットカット
コンビニで見つけたキットカットでエネルギー補給。

三嶺
滝雲はなくなったけど、すっきりしない山の天気。

三嶺
想定よりガスガスな感じ。

三嶺
と思ったら、晴れ間も出たり・・・

三嶺
雲の中に入った感じ。
名頃側から山頂に登る人が見える。

三嶺
11時45分、三嶺に到着。

三嶺
ますます曇ってきた。

三嶺
三嶺の三角点は山頂のど真ん中。

三嶺
お腹が鳴っているのでヒュッテへ向かう。

三嶺
凍り始めていた池も、溶けてしまった。

三嶺ヒュッテ
三嶺ヒュッテの中でランチタイムに。

カップヌードル コーヒー
定番のカップヌードルカレー。
なんだかんだ言っても、やっぱりこれが一番!
 
三嶺
再び山頂を踏んで西側の縦走路へ。

三嶺
縦走路の分岐を左にとってフスベヨリ谷コースを下る。

フスベヨリ谷
崩壊地まで下ってきた。
いつの日か樹木が生えてくるのか?

フスベヨリ谷
林の中のザレた斜面。

フスベヨリ谷
最上流(*)の渡渉点(下流から3つ目)の向かいが「さおりが原分岐」。
*小さな沢の渡渉は、ほかにも崩壊地や青ザレ直下などに点在

フスベヨリ谷
さおりが原分岐からすぐ下流の渡渉点(下流から2つ目)。

盗人沢 盗人沢
盗人沢の丸太橋もそろそろ寿命か?
体重の重い人は下を歩いた方が無難かも。
凍って左右が一体化すると耐荷重が倍になる?

フスベヨリ谷
盗人沢出合と盗人岩の間は右岸斜面の崩壊が続いている。

フスベヨリ谷
上流から3つ目(最下流)の渡渉点が一番渡りづらい。

フスベヨリ谷
ジャンプしてなんとか渡ったけど、水量が多いときは靴を脱ぐ方が無難。
靴を濡らすと面白くない。

フスベヨリ谷
河床に日が差してきた。

スゲナロ沢
スゲナロ沢との出合。
左の尾根は西熊山南尾根の支尾根になっている。
500m(標高差200m)ほど登ると、8月23日にカンカケ谷側から登った南尾根直登ルートに合流する。

カンカケ谷
カンカケ谷との出合を過ぎるともう少しで八丁。

光石登山口
15時37分、光石登山口へ下山。
時間が押しているので急いで帰らないと!
この後、大栃の少し手前で県道改良工事の時間制限に引っかかって大栃到着が17時になってしまった。
せめて靴と体は洗ってから乾杯といきたいので大急ぎ (^^;)

とさのひるね
「あるものでOK」ということで席だけKEEPしておいた。

とさのひるね
人気の肉じゃがや大根の煮物など、作り置きをいくつかもらった後は、みんなが好きなピザを注文。

とさのひるね
トマトがたくさん入ったパスタも日本酒でいける!
酒屋さんなのでお酒は色々楽しめる。
おいしいものが飲み放題?(^^;)

とさのひるね
高知県香美市土佐山田町神母ノ木312-1
TEL:0887-53-2345

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三嶺さんぽくらぶ


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