- 2015.01.15 Thursday
大星山 2015.1.12
三連休最後の月曜日は、ブナの樹氷で有名な大星山へ。
送電鉄塔の管理道として整備された登山道は、危険箇所がないので冬でも気軽に登ることができる。
ただし、26番鉄塔の稜線鞍部は寒いので防寒対策は十分にして行こう。
<大星山のブナ林>
■行先・位置
大星山(大ボシ山)(二等三角点 [怒田] 1431.9m)
高知県香美市・大豊町/北緯33度44分39秒・東経133度48分57秒
■コースタイム
登山口 9:58(16分)→ 20番鉄塔 10:14(8分)→ 21番鉄塔分岐 10:22(20分)→ 22番鉄塔 10:42/10:43(4分)→ 23番鉄塔 10:47(10分)→ 24番鉄塔分岐 10:57/11:01(18分)→ 25番鉄塔 11:19(11分)→ 26番鉄塔 11:30/11:36(11分)→ 大星山 11:47/(11:53(10分)→ 26番鉄塔 12:03/12:13(7分)→ 大星山 12:19)/12:20(5分)→ 26番鉄塔 12:25(3分)→ 25番鉄塔 12:28(11分)→ 24番鉄塔分岐 12:39(4分)→ 23番鉄塔 12:43(4分)→ 22番鉄塔 12:47(8分)→ 21番鉄塔分岐 12:55(4分)→ 20番鉄塔 12:59(9分)→ 登山口 13:08
【往路 1時間38分 復路 48分 計 2時間26分(26番〜山頂の一往復除く)】
■コース水平距離 6.3km(山頂←→26番の1往復をプラス)
■天気 曇り時々雪
■楽しさ ★★★★★(満点)
柚木林道の大星山登山口(約855m)から山頂(1431.9m)までの往復に、落し物を探しに歩いた「26番から山頂までの1往復分」が追加されたので、(*)いつもの距離より600mほど長くなった。
【水平距離 6.360km 沿面距離 6.717km/累積標高差(+) 800m (-) 803m】
*同じコースでもGPSの捕捉状態や歩行速度により距離と累積標高差に誤差が生じる(余分なデータを修正・削除することは可能)
香美市香北町猪野々の大久保集落から見た大星山(中央)。
山頂付近は雪で霞んでいて、22番鉄塔付近の尾根が見えている。
9時58分、先行の2組6人に続いて登り始める。
登山口から16分で人工林を抜け出し、20番鉄塔を通過。
21番鉄塔分岐の手前で、ゆきねえさん達に追いついた。
尾根が一旦平坦になると、22番鉄塔(標高点・1217mの)に着く。
鉄塔広場で休んでいた4人のグループに追いついて先頭に。
あれ、ちょっと日が差してきた?
22〜23番は概ね平坦ですぐに着く。
23番鉄塔を通過すると、再び登りになって24番(右)の分岐を通過。
25番へのトラバース(苔むした石ころの斜面付近)まで来ると雪が少し深くなってきた。
24番分岐から20分弱で25番鉄塔へ。
「のぼっては、いけません」
「のぼりません!」
25番鉄塔から最上部の26番が見えてくる。
26番の鞍部が近づくと、いつものように風が強くなる。
12時03分、登山口から1時間32分(休憩含む)で26番の鞍部に着いた。
すばらしいブナの樹氷!
「いいねー!」
鞍部で西に折れ山頂へ向かう。
山頂の手前も一面ブナに覆われている。
寒そう!寒そう!
11時47分、登山口から1時間49分で山頂に着いた。
天候の回復は夕方になる見込みで、明日は晴れの予報。
<基準点の概要>
●基準点コード:TR25033469501
●等級種別:二等三角点
●冠字選点番号:周16
●基準点名:怒田
●標高:1431.9m
後続のパーティーが到着。
おなかぺこぺこだけど、昼食抜きで下山開始。
(帰ったらラーメンかハンバーガーにしようかな・・・)
写真を撮りながら下る。
26番鉄塔とブナ林。
ゆきねえさんたちが鞍部に到着している。
落し物を探しに、26番と山頂をもう一往復!
写真をたくさん撮って下山開始!
13時08分、2回目の山頂から48分で下山。
お昼を食べてないのでお腹が鳴っている。
結局、モスにしてスープも注文。
とびきりハンバーグサンド「チーズ」¥410(422kcal)
オニポテ ¥220(205kcal)
プレミアムブレンドコーヒー ¥230(7kcal)
スパイシーチリドッグ ¥360(303kcal)
タコと野菜のトマトクリームスープ ¥270(85lcal)
<セット割引 -¥100>で合計 ¥1390(1022kal)
カップ麺と比べると、値段もカロリーも高い昼食になってしまった。
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- 大星山
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