JUGEMテーマ:山行記録

2015年の山始めは、ホームトレイルの三嶺へ!
正月早々、下山遅れで一騒ぎあったばかりの三嶺へ出かけたのは、成人の日の三連休に入ってからになった。

三嶺山頂
<三嶺山頂>

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■行先
三嶺(二等三角点 [三嶺] 1893.6m)
高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度50分22秒、東経133度59分16秒
■コースタイム
光石登山口 6:43(40分)→ 八丁 7:23/7:32(1時間42分)→ さおりが原分岐 9:14/9:17(2時間45分)→ 稜線分岐 12:02/12:04(8分)三嶺 12:12/12:21(6分)→ 稜線分岐 12:27(1時間29分)→(昼食)13:56/14:28(14分)→ さおりが原分岐 14:42(1時間06分)→ 八丁 15:48/15:54(29分)→ 光石登山口 16:23
【往路 5時間15分 復路 3時間24分 計 8時間39分】
■コース水平距離 13.3km
■天気 雪のち晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点)

三嶺マップ 三嶺プロファイル
光石登山口から
【水平距離 13.318km 円面距離 13.897km】
【累積標高差(+)1381.413m(-)1385.258】
*GPSの記録は衛星の捕捉状況や歩行速度などにより誤差が生じます

光石登山口
昨年の山始めには、ついでもあったので東京都最高峰の雲取山(東京都・埼玉県・山梨県  2017.1m)に登った。
「さて、今年はどうしよう・・・?」
雲取山を含め、関東近辺の大菩薩嶺、両神山などの情報を集めてみたものの、今一つテンションが上がらない。
何もよその山へ行かなくても、三嶺が「あるじゃないか!」
ということで、土曜日の早朝、光石に向かった。

堂床
ヘッドライトを点けて出発!
雪が降り続いている。

八丁ヒュッテ 八丁分岐
八丁へ着く頃にはすっかり明るくなった。
「三嶺」と表示されたフスベヨリ谷コースへ入る。
フスベヨリ谷は、かつてのメインコースで光石から三嶺山頂までの最短コースということになる。
沢沿いのコースは悪くないけど、夏でも最後が何となくきつい。
沢と稜線の両方を楽しむにはカンカケ谷コースが適している。

フスベヨリ谷
しばらくは、フスベヨリ谷の右岸(上流に向かって左側)を進む。

フスベヨリ谷吊り橋
コース上、唯一の吊り橋を左岸へ渡る。

フスベヨリ谷コース フスベヨリ谷コース
谷沿いの急斜面につけられた登山道は、痩せていて積雪があると分かりづらいので注意!
45度近い斜面は、凍っている所もあるのでアイゼンを使った方が安心。

フスベヨリ谷コース
谷に落ちると「寒い」どころの騒ぎではないのだ!

渡渉点
1つ目の渡渉点を渡りやすい所で右岸へ渡り返す。

盗人沢
盗人沢に架かる古い丸太橋は、夏は揺れるけど冬は揺れない。
「2本」が「1本」になって「耐加重」が倍になっているからだ。

盗人沢合流付近
晴れていれば、盗人沢の合流付近から三嶺の山頂部分が見えるのだが・・・。

三嶺登山道
第一渡渉点と第二渡渉点の中間付近を進む。
雪を踏むのは楽しいけど、たくさんあるとイヤになる。

渡渉点
第二渡渉点を左岸へ渡ると、さおりが原分岐が近い。

さおりが原分岐
さおりが原分岐への到着は、光石から2時間31分後の9時14分になった。
無雪期に頑張れば、そろそろ山頂に届こうという頃だ。
分岐のすぐ上流で再び右岸へ渡渉する。
まだまだ遠い。

フスベヨリ谷
時々強い風が吹き下ろして雪を叩きつけてくる。
寒くて手が痛くなってきた (**)

フスベヨリ谷
崩壊地を通過しながら谷を振り返ってみた。
ここから、いよいよ勾配はきつく、雪は深くなってくる。

フスベヨリ谷コース
傾斜がきつくなると、ルートが北東向きから北西向きに変わる。
11時頃には青空が出るはずなのに、一向にそんな様子は見えない。
(テンションが下がるなー)

フスベヨリ谷コース
アイゼンとピッケルがないと、滑り落ちそうで通れない。

フスベヨリ谷コース
1700m付近を青ザレに向かって斜めに進む(山頂は左上方向)。
凍った斜面に新雪が乗って足元が決まりにくい。

水場直下
水場(上方向)直下の小さな沢を横切る地点。

青ザレ付近
前方に青ザレが近づいてくる。
付近には小さな雪崩れの跡が見える。

青ザレ付近
進行方向左下(写真上方)は青ザレ直下の谷。

水場
適当な場所で再び北東向きに折れて潅木を抜け、稜線直下の急登にかかる。
ここまで来たら、もう一踏ん張り!

縦走路分岐
12時02分、やっと稜線に出て西熊山からの縦走路と合流。
今日は誰も歩いた様子がない。
残りの距離は200m、標高差50m。
(これが意外と遠く感じる・・・)

エビの尻尾
比べる物がないけど、コメツツジか何かに着いた大きなエビの尻尾!

三嶺山頂直下
どっちへ向かっているのか分からないほど視界が悪い。
登山道は雪で埋まっているので、どこなのか分からない。
とにかく高い方へと凍ったコメツツジの上を這うように進んでいく。

三嶺山頂
12時12分、さおりが原分岐から2時間45分、光石から5時間29分で、やっと山頂に着いた。
名頃方面からもカヤハゲ方面からも、人が登って来た様子はない。

三嶺山頂
視界は10mと利かないし、気温は-10℃を下回っている。
こんな所には「おれん」のだ。

三嶺山頂 三嶺三角点
<基準点の概要>
●基準点コード:TR25033670901
●等級種別:二等三角点
●冠字選点番号:興28
●基準点名:三嶺
●標高:1893.6m

三嶺山頂
山頂から三嶺の池、三嶺ヒュッテ方向の様子。

三嶺山頂
(帰りはどうするか・・・)
安全なのはカヤハゲコースだが、雪が深いはず。
ラッセルは「イヤ」なので、来た道をゆっくり下ることにした。
12時21分、滞在時間わずか9分で、おなかぺこぺこのまま下山開始。

青ザレ
青ザレを右手に見ながら下る。

青ザレ付近
油断をすると、滑り落ちる。
ピッケルとアイゼンを効かせながらゆっくりと。

お茶
ペットボトルのお茶は凍ってもう飲めない。

フスベヨリ谷コース
少し薄日が差してきた?

青ザレの谷
青ザレ直下の谷まで戻ってきた。
凍っているので流れはない。

足跡 フスベヨリ谷
木に登った小動物の足跡を発見!

フスベヨリ谷崩壊地
崩壊地まで下ってくると気分は楽になる。

フスベヨリ谷
「おっ!」青空が出た!?
「もっと早く出ろ!」なのだ。

フスベヨリ谷
おなか減った!
日が差してきたので適当な場所を探して昼食をとることにした。

カップヌードル コーヒー
寒い時は、一番好きな「カップヌードルカレー」がいい。

フスベヨリ谷
日が差してはいても、腰を下ろしていると寒い。

青空
きれいな青空。
麓で見るより青く感じるのはなぜだろう?

さおりが原分岐
さおりが原分岐のある左岸へ渡る。
ここまで下ってくると一安心。

さおりが原分岐
さおりが原分岐から谷の上流を振り返る。

盗人沢合流付近
盗人沢合流の川原から三嶺を望む。
山頂付近にも青空が広がってきた。

光石登山口
16時23分、山頂から4時間02分(昼食・休憩含む)で下山。
普段の1.5倍ぐらいはかかっているけど下りは楽だー!
風呂で体を解凍してからビールだー!

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三嶺さんぽくらぶ


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