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南アルプス

甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳 2014.9.4〜5[1]

JUGEMテーマ:山行記録

日本アルプス屈指の名峰「甲斐駒ケ岳」。
急登で名高い駒ヶ岳神社の表参道「黒戸尾根」を登って頂に立ち、翌日は北沢峠から仙丈ヶ岳を歩いてみた。
降ったりやんだりで天候は良くなかったが、味わいのある山旅になった。

甲斐駒ヶ岳
<甲斐駒ケ岳>



■行先・位置
甲斐駒ヶ岳(標高点 [・2967] 2967m)
(一等三角点 [△甲駒ケ岳] 2965.6m)
山梨県北杜市・長野県伊那市/北緯35度45分28秒・東経138度14分12秒
駒津峰(約2745m)(標高点 [・2752] 2752m)
山梨県北杜市・(南アルプス市)・長野県伊那市/北緯35度45分17秒・東経138度13分51秒
双児山(標高点 [・2649] 2649m)
山梨県南アルプス市・長野県伊那市/北緯35度45分02秒・東経138度13分17秒
小仙丈ヶ岳(標高点 [・2864] 2864m)
山梨県南アルプス市・長野県伊那市/北緯35度43分33秒・東経138度11分46秒
仙丈ヶ岳(二等三角点 [△前岳] 3032.6m)
山梨県南アルプス市・長野県伊那市/北緯35度43分12秒・東経138度11分01秒
■コース水平距離 26.6km(標高差 1283.8m)

甲斐駒・仙丈マップ 甲斐駒・仙丈プロファイル
〔1日目〕
竹宇駒ヶ岳神社から黒戸尾根を登って七丈小屋で一泊(変更前)。
竹宇駒ヶ岳神社から黒戸尾根を登って甲斐駒ヶ岳から北沢峠へ下山(変更後)。
〔2日目〕
七条小屋から甲斐駒ケ岳まで登って北沢峠に下山(変更前)
北沢峠から一部時計回りの周回コースで仙丈ヶ岳を往復(変更後)。
【水平距離26.619km 沿面距離27.900km】
【累積標高差(+)3858m (-)2574m】


■ 9月3日(水) 高知〜(中央道小淵沢〜尾白川渓谷駐車場) ■

天候不順で海の日からのびのびになっていた甲斐駒ケ岳登山。
今回も天気は期待できそうになく、4日の山梨県側が「曇り時々晴れ」で長野県側が「曇り」。
5日の山梨県側が「曇り時々晴れ」で長野県側が「曇り一時雨」。
稜線を西に越えると雨の可能性が高い。

南風24号
<しまんと6号高松行き・南風24号岡山行き>

少々濡れてもいいから「行ってやろう!」
出発日の早朝、下山後の甲府のホテルをネット予約。
出発日の早朝、バスのチケットをネット購入して自宅プリント。
出発日の昼、JRのチケットを購入し、小淵沢からのタクシーを電話で予約。
利用する予定の七丈小屋は現地受付なので予約の必要なし。
これで何とかなるだろう。

ビール ハイボール
〔登山口までの行程〕
土佐山田(南風24号)17:28 → 19:41 岡山(のぞみ60号)19:54 → 20:38 新大阪(快速)20:45 → 20:49 大阪(徒歩)→ 地下鉄東梅田駅前(近鉄クリスタルライナー)22:00 → 翌朝5:43 中央道小淵沢(タクシー)5:50 → 6:20 尾白沢渓谷駐車場

ヘッドライト
あわただしく準備したので、必需品のヘッドライトを忘れているのに気が付いたのは出発直前だった。
ホームセンターでパナソニックを購入し、ぎりぎりで駅へ着いた。
忘れてきたブラックダイアモンドより軽くていいんじゃない?

のぞみ
岡山から13分の乗継時間で19時54 発の [のぞみ60号] へ乗車。

ビール のぞみ車内
以前、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳は北沢峠からのセットで計画したことがある。
その時は出発日前日の台風で鉄道が止まり、1日遅れで御嶽山に行った。
20時38分、新大阪到着。

新大阪駅
7分の乗継で20時45発の京都線快速 播州赤穂行へ乗車(16番ホーム)。
乗り遅れても電車は数分おきに来るので問題ない。

地下街
大阪駅に着いたら、地下道を抜けて地下鉄谷町線東梅田駅前のバスのりばへ。
ここの移動時間は10分程度みておきたい。

東梅田駅前
バスが来るまで1時間ほど余裕があるので居酒屋で一杯やりたいぐらいだ。
関東や九州に向けて次々とバスが発車していく。

クリスタルライナー
22時00分、近鉄バスと山梨交通が共同運行するクリスタルライナー
(近鉄バスの夜行便専用三菱ふそう・エアロキング)に乗車。


■ 9月4日(木) 甲斐駒ヶ岳 ■

登山1日目は、竹宇駒ヶ岳神社近くの尾白川渓谷駐車場からスタート。
途中、横手駒ヶ岳神社からのコースを合わせて黒戸尾根を登り、七丈小屋を経て甲斐駒ヶ岳へ。
山頂からは駒津峰の尾根コースで北沢峠に下る、歩き甲斐のある行程。

甲斐駒ヶ岳
<甲斐駒ヶ岳山頂>

深田久弥はその著書「日本百名山」に、
「まさしく毅然という形容に値する
威と品をそなえた山容である。」
と書いている。



■行先・位置
甲斐駒ヶ岳(標高点 [・2967] 2967m)(一等三角点 [△甲駒ケ岳] 2965.6m)
山梨県北杜市・長野県伊那市/北緯35度45分28秒・東経138度14分12秒
駒津峰(約2745m)(標高点 [・2752] 2752m)
山梨県北杜市・(南アルプス市)・長野県伊那市/北緯35度45分17秒・東経138度13分51秒
双児山(標高点 [・2649] 2649m)
山梨県南アルプス市・長野県伊那市/北緯35度45分02秒・東経138度13分17秒
■コースタイム
尾白川渓谷駐車場 6:42(6分)→ 竹宇駒ヶ岳神社 6:48(参拝)/6:52(1時間39分)→ 笹ノ平(横手・白須分岐)8:31/8:34(1時間15分)→ 刃渡り 9:49/9:55(18分)→ 刀利天狗 10:13/10:17(34分)→ 五合目小屋跡 10:51/10:53(46分)→ 七丈小屋 11:39(昼食)/12:02(37分)→ 八合目御来迎場 12:39/12:41(53分)→ 駒ヶ岳神社本社 13:34(参拝)/13:36(3分)→ 甲斐駒ヶ岳 13:39(参拝)/13:50(50分)→ 駒津峰 14:40/14:42(24分)→ 双児山 15:06/15:17(45分)→ 北沢峠 16:02
【登り 6時間11分 下り 1時間59分 計 8時間10分】
 ※コースタイムに休憩時間は含まない。
■コース水平距離 16.0km(スタート地点とゴール地点の標高差 1285m)
■天気 曇り時々雨時々晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

甲斐駒ヶ岳マップ 甲斐駒ヶ岳プロファイル
尾白川渓谷駐車場を起点に竹宇駒ヶ岳神社から日本三大急登の一つ黒戸尾根を登り、七丈小屋、八合目御来迎場を経て甲斐駒ヶ岳の頂に立つ、駒津峰、双児山を経て北沢峠に建つ 北沢峠 もれび山荘 まで、16.0kmの行程。
【水平距離16.006km 沿面距離16.868km】
【累積標高差(+)2653m (-)1368m】

中央道小淵沢
バスは到着予定時刻の5時43分より少し早く中央道小淵沢バス停に着いた。
他にも数人の登山者が降りたようだが、みんなどこに行くのだろう。
こちらは予約しておいたタクシーで登山口へ向かう。

尾白川渓谷駐車場
途中の「セブンイレブン北杜白州店」で朝食と昼食用のおにぎりを購入。
6時20分に尾白川渓谷駐車場に着いた(タクシー料金5,410円)。
小淵沢タクシー
北杜市小淵沢町852
JR中央線小淵沢駅前
TEL:0551-36-2525

案内板 皇太子登頂記念碑
地図では竹宇駒ヶ岳神社が登山口となっているが、神社は見えない。
洗面所は駐車場の隅にある。

甲斐駒ヶ岳登山口
おにぎりとサンドイッチをお腹に納めて登山口を6時42に出発!
今にも降りだしそうな空模様だ。

竹宇駒ヶ岳神社
駐車場から駒ケ岳方面に進むと、神社があった。

吊り橋 登山道
参拝を済ませたら尾白川渓谷に架かる吊り橋を渡って登山道へ入る。
日本アルプス屈指の名峰 甲斐駒ケ岳を「裏から登るのは失礼」ということでもないが、「一人で登るなら黒戸尾根」と、かねてから考えていた。

七丈小屋のお願い ヤマホトトギス
「七丈小屋からのお願い」という立て札
「七丈小屋は管理人一名が運営している施設です
ツアー登山・ハイキングクラブ等グループで宿泊利用を
される場合 食事提供できるのは1グループ6名までとさせて
いただきます 七丈小屋は最大収容人員50名の小規模な
施設です 1グループ12名以上での宿泊利用はやめて下さい」
とある。

黒戸尾根
黒戸尾根は、北アルプス 烏帽子岳のブナ立尾根、上越 谷川岳の西黒尾根とともに「日本三大急登」の一つとされている。
登山の標準時間は、竹宇駒ヶ岳神社からの登りが9時間30分(昭文社 山と高原地図)となっていて、3つのうち一番長い。
3つとも登った経験のある方のサイトには、「一番きつかったのは甲斐駒ヶ岳黒戸尾根」と書かれている。

黒戸尾根
1日目が七丈小屋(コースタイム 7時間00分)まで、2日目が北沢峠まで(コースタイム 5時間20分)の予定で、今回は甲斐駒ヶ岳のみの計画なのだ。

テングタケ ドクツルタケ
テングタケ(有毒)とドクツルタケ(有毒)?
小雨が降り始めた。
今日は七丈小屋までだ。キノコの写真でも撮りながらのんびり登ろう。

横手・白須分岐
登山口から1時間49分(休憩含む)で笹ノ平の「横手・白須分岐」に着いた。
もう一方の登山口、横手駒ヶ岳神社からのコースがここで合流する。

石仏
八丁登りを登りきって、前屏風ノ頭(標高点 [・1881] )の鞍部で休憩。
駒ヶ岳の表参道、黒戸尾根には要所要所に石仏などが点在している。

黒戸尾根
撥水性があるとはいえ、クマザサでズボンが濡れてきた。
(カッパを着るのは暑いのでいや。)

黒戸尾根
いい雰囲気の森♪

ニカワホウキタケ オオウスムラサキフウセンタケ
ニカワホウキタケ(不食)とオオウスムラサキフウセンタケ(不食)。
食べることはできないらしい。

黒戸尾根
雨が止んで陽が差してきた。

仙丈ヶ岳
9時49分、登山口から3時間07分で「刃渡り」に着いた。
おぉ!「あれは、仙丈ヶ岳?」
(今回は登る時間がない・・・はず)

刃渡り
ちょうど良いタイミングで晴れてくれた。
「刃渡り」は特に危険な場所でもなく、クサリに頼る必要もない。

ホツツジ
刃渡りの周辺にはホツツジが咲いていた。

黒戸尾根
岩場を過ぎたら、標高点 [・2049m] の短いトラバース。
標高点の通過も可能のように見える。

黒戸尾根
標高点 [・2049m] との小さなコルを過ぎたら、長いハシゴの急登。

黒戸尾根 黒戸尾根
さらにクサリ場やハシゴの連続。

刀利天狗
10時13分、登山口から3時間31分で刀利天狗に着いた(参拝)。
予定より1時間ほど早い。

キノコ キノコ
南アルプスにはキノコがたくさん。

黒戸尾根
黒戸山(2253.7m)のトラバース。

ドクベニタケ ヤマイグチ
ドクベニタケ?とヤマイグチ。

五合目小屋跡
黒戸山のトラバースから五合目の鞍部まで標高差で85mほど下る。
10時51分、登山口から4時間9分で五合目小屋跡に到着。

祠 剣
祠と剣が祀られている。

黒戸尾根
五合目から再びハシゴの急登。

シラネヒゴタイ ダイモンジソウ
シラネヒゴタイと岩場に咲くダイモンジソウ。

ベニテングタケ ベニテングタケ
ベニテングタケは有毒なので食べてはいけない。
でも、キノコらしい風貌に見とれる。

黒戸尾根
ハシゴを登り始めると・・・。

ベニテングタケ
「おっー!」
これはでかい (≧◇≦)
こんなの初めて!

黒戸尾根 黒戸尾根
前方にはまだまだ深い森が続く・・・。

黒戸尾根
痩せた鞍部の橋を渡るポイント。

黒戸尾根 黒戸尾根
岩尾根に石碑や剣が点在。

黒戸尾根 黒戸尾根
まだまだ続くハシゴとクサリ場。

七丈小屋
(あれ、七丈小屋に着いた?)
11時39分、登山口からのコースタイム 4時間38分(4時間57分 休憩含む)で七丈小屋に着いた。
標準コースタイムが7時間00分だったので、ここで宿泊予定なのだが・・・。
(道草食わずに登れば4時間を切るだろうなあ・・・)

オオビランジ オオビタンジ
入口を探して建物の前後ろをうろうろ。
右側面の入口付近にビランジが咲いていた。
茎上部や萼に毛があるのでオオビランジではなさそうだ。
ということはタカネビランジか?
タカネビランジにしては大きいような気も・・・。

七丈小屋
勝手口から声を掛け管理人さんに山頂までの時間などを聞いてみた。
山頂まであと2時間(コースタイムは2時間30分)だという。
「山頂まで行けますか?」
「ここまで5時間だったら大丈夫。」
「北沢峠まで行けますか?」
「大丈夫。」
(まだ、昼前やきねー)
(北沢峠まで行けたら、明日仙丈ヶ岳に登れるかも・・・)

おにぎり
ということで小屋の前で昼食タイム。
あまりお腹は空いてないけど、セブンイレブンで買ってきたおにぎりを2個食べた。
食事と水の補給に20分ほど休んで、12時02分に出発!

七丈小屋トイレ
きれいなトイレ。

七丈第二小屋
小さいけど良い感じの七丈第二小屋。

七丈小屋テント場
第二小屋の少し先にあるテント場。
きれいに整地してあるが、せいぜい10張り程度か?

黒戸尾根 黒戸尾根
岩の上に剣が。
後方に黒戸尾根と黒戸山。

甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳の本峰らしき岩の塊が見えてきた。

八合目御来迎場
12時39分、七丈小屋から37分で「八合目御来迎場(2740m)」に着いた。

仙丈ヶ岳
南西方向には北沢峠を挟んで仙丈ヶ岳。
(あれに登れる可能性が出てきた)

オヤマリンドウ ヤマイグチ
オヤマリンドウと・・・このイグチはヤマイグチ?

黒戸尾根
まだまだ続く岩尾根。
コースは、はっきりしているが、「人がおらんなー」
登山口から五合目付近までに下山する登山者5人とすれ違った後は、七丈小屋の管理人に会っただけだ。

黒戸尾根 ソバナ
足形にくり抜かれた岩のクサリ場とその「そば」に咲いていたソバナ。

黒戸尾根 黒戸尾根
クサリ場が続く。

黒戸尾根
再びガスってきた。
(まだかなりあるなー)

ゴゼンタチバナ ミヤマホツツジ
ゴゼンタチバナとミヤマホツツジ。

ノギク ゴゼンタチバナ
名前の分からないノギクと紅色に褄取ったゴゼンタチバナ。

黒戸尾根
ガイドブックか何かで見たことがある剣が立つ大岩。

甲斐駒ヶ岳西峰
再び雨脚が強くなってきた。
西峰北東部の小ピークに登山者が一人いて、カッパを着込んでいる。

甲斐駒ヶ岳西峰
山頂は見えないし雨も降りだしたので、下山しようと思っていたという。
もうすぐと分かっていても見えないと不安なものだ。
もう近いのは分かるが、念のためGPSで確認して、あと200mぐらいだと教えてあげると空荷でついてきた。

トウヤクリンドウ 甲斐駒ヶ岳西峰
ほぼ南向きに登っていくとピークに出た。

駒ヶ岳神社本社
山頂?かと思ったら、駒ヶ岳神社本社が鎮座する西峰だった。

甲斐駒ヶ岳
残りの水平距離は西向きに約100mだ。
「あと100mですよ。」
本峰と西峰の鞍部にある分岐を過ぎるとすぐ山頂だ。

甲斐駒ヶ岳
「着いたー!」
13時39分、山頂到着!
登山口から6時間11分(6時間57分 休憩・食事含む)だ。
七丈小屋泊の予定でのんびり写真を撮りながら登ってこれだから、
(涼しい時期にスタスタ登ると5時間を切るかもね)

甲斐駒ヶ岳 甲斐駒ヶ岳三角点
<基準点の概要>
●基準点コード:TR15338510801
●等級種別:一等三角点
●冠字選点番号:なし
●基準点名:甲駒ケ嶽
●標高:2965.6m

甲斐駒ケ岳の場合、△三角点(2965.6m)が山頂ではなく、三角点から10mほど北西(道標後方)の・標高点(2967m)が山頂ということになる。

黒戸尾根プロファイル
尾白渓谷駐車場が770mで山頂が2967mなので、標高差は約2200m。
アップダウンがあるので累積標高差は2400mを越えた。
【水平距離11.386km、沿面距離11.941km、累積標高差(+)2425m (-)240m】

北沢峠への分岐 北沢峠への登山道
参拝を済ませたら、先ほど確認した分岐に戻って北沢峠に向かって下る。
登山口からずっとほぼ南西向きの一直線だ。

摩利支天分岐
登山道は、尾根を離れると摩利支点の分岐まで南向きに下る。
摩利支天への分岐を通過して右(西)に折れる。
また、雨が止んだ。

北沢峠からの登山道
分岐で右に折れたら尾根に向かって緩やかに下る。
尾根の直登ルートもあるようだ。

道標
「六万石?」「こっちでいいのかな?」
一応マップを出して確認。
向こうに見える鞍部の「イワイワ」が六万石で、前方のピークが駒津峰だ。

甲斐駒ヶ岳
仰ぎ見ると山頂付近にうっすらと青空が・・・。

駒津峰
標高点 [・2752] の小ピークを越えて駒津峰(約2745m)へ。
便宜上、駒津峰を標高点 [・2752] としたが、実際は200mほど離れている。

駒津峰分岐
分岐は尾根コースと仙水峠コースとどっちにしようかな?

駒津峰尾根コース
仙水峠に下って途中の山小屋も見ておきたいが、コースタイムは尾根コースが10分ほど短いので今回は尾根コースにしよう。
泊まるなら仙丈ヶ岳の登山口に近い「こもれび山荘」がいいだろう。

双児山
双児山の道標に着いた。
「2643.6m」と小数点以下まで記されているので、「三角点」があるものと思って岩の後に這い上がり、40mほど奧の山頂周辺を藪漕ぎしてみたが、三角点は見当たらなかった。
(まあいいや、さっさと下ろう)
下山後にマップを確認すると、地図上の「標高点」しか記されていない。
どうも無駄な時間(約10分)を費やしたようだ。

北沢峠からの登山道
バスのエンジン音やクラクションが聞こえてくる。
北沢峠はもう近い。

北沢峠
下るのに「たった(飽きた)」頃、
「峠に出たー!」
向かいが仙丈ヶ岳の登山口のようだ。

北沢峠
16時02分、北沢峠に着いた。
尾白川渓谷の登山口から8時間08分(9時間20分 休憩・食事等含む)だ。
ちなみに、昭文社「山と高原地図」の標準的なコースタイムは、12時間20分(休憩を含まない)となっている。

こもれび山荘
福岡から来られた方(愛媛出身)が「北沢峠 もれび山荘(旧長衛荘)」をバックにセルフタイマーしていたので自分もまねしてみた。

こもれび山荘
こもれび山荘で宿泊の受付を済ませた。
午前中までに予約をしていないので、「夕食はできないかもしれない」ということだったが、準備していただけることになった。
ただし、朝食の弁当はすでに準備されていたので無理だった。
予備のパンと行動食があるから大丈夫だ。

こもれび山荘
夕食の5時まで少し時間があるので、顔を洗ってとりあえずビールだ!

こもれび山荘 こもれび山荘
受付前のテーブルが並ぶフロアが談話スペース兼食堂になっている。

こもれび山荘夕食
夕食をいただきながら伊那市 宮島酒店の「斬九郎」で晩酌。
「芳醇辛口というジャンルに力を注いで県産“美山錦”にこだわった」
という純米酒だ。

こもれび山荘 こもれび山荘
寝床はカーテンの仕切りがあるので、一定のプライベート空間が確保できる。

こもれび山荘
濡れたウェアとパンツはもう乾いてしまった。
消灯まで時間があるのでワインを1本飲み干した。
寝床にもぐりこむと、すぐに熟睡 ZZZZ。

⇒ 登山2日目へ

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三嶺さんぽくらぶ


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  • 2014.10.09 Thursday
  • 21:13

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