JUGEMテーマ:山行記録

高知県全域 「tenki07_hare.gif晴れ」 の予報に、登山日和を期待して伊予富士を目指したものの、想定以上の積雪と吹雪で山頂を目の前にあえなく敗退。

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<見えなくなった伊予富士>

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■行先・位置
小ピーク1630m (伊予富士2/3)
高知県いの町・愛媛県西条市/北緯33度47分17秒・東経133度14分53秒
■コースタイム
旧寒風山トンネル南口駐車場 9:45(4分)→ 登山口 9:49(49分)→ 桑瀬峠 10:38(1時間09分)→ 支尾根基部 11:47(21分)→ 小ピーク1630m 12:08/12:18(17分)→ 支尾根基部 12:35(40分)→ 桑瀬峠 13:15(19分)→ 登山口 13:34(3分)→ 寒風山登山口 13:37
【行き 2時間23分 帰り 1時間19分 計 3時間42】
■コース水平距離 5.8km
■天気 曇りのち晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

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寒風山登山口から桑瀬峠を経て、伊予富士を正面に望む細長い小ピーク(約1630m)までの往復5.8km。
【水平距離5.774km 沿面距離6.895km/累積標高差(+)1207m (-)1224m】
この時期、高気圧に覆われて太平洋側(高知県)が晴れていても、寒気の影響で瀬戸内側が曇っていることが多く、標高の高い四国山地はその影響を受けてしまう。

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国道194号の道路情報板には「いの町大森以遠チェーン必要」の表示が・・・。
新大森トンネルを抜けた途端に路面が凍結していたので減速。
もうすぐ9時なのに電光掲示板が「-3℃」を表示していた。
町道一の谷寒風線(旧国道)に入ったらチェーンを装着。

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少し高度を上げると、トレースなしでは4駆でも厳しいぐらいの積雪だった。
この雪でもかなりの車が来ている。
「好きやねー。」 ( ← 人のことが言えるのか?)

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アイゼンは10年近く前に手に入れた「エアーテック・ニュークラシック」。
ザックに入れると少し重く感じられる今日この頃。
軽量化を図りたいところだが・・・。

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麓は晴れでも、寒風山周辺と三嶺周辺に雲が停滞する予報になっているのが少し気になる。

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9時49分、登山口から登り始める。 登山にしては「ひだけた」時刻だ。

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車が10数台あったので先行者も多いということになる。
トレースがついて快適快適! 前を行く赤いウェアの方とは、最後まで抜きつ抜かれつ歩くことになるのだが、とりあえず一旦道を譲ってもらう。

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笹ヶ峰・ちち山から冠山にかけての稜線上に雲が乗ったまま動かない。
(2枚合成)

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10時38分、登山口から49分で桑瀬峠着。
ここまでは自分の夏山コースタイムより少し遅い程度。
寒風山の山頂付近は高知県側に少し青空が見える。

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峠から南西方向に目的地・伊予富士を確認。

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桑瀬峠(登山者のいる場所に道標)と寒風山。

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どうやら先行者は2人しかいないようだ。
ということは、ほとんどの人が寒風山へ向かったということか?

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新雪の下の古い雪は締まっていて踏み抜きは少ない。

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青空が期待できるか?

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尾根が狭くなってきて、その先100mほどは北側の斜面を登る。

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見覚えのあるブナの樹下を潜る。

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ブナを過ぎたらすぐ南側の斜面に出る。
南側に出たら標高点 [・1649m] の支尾根基部に向かってトラバースする感じのはずだけど・・・。
「あれっ!」尾根を直登している。
(直登する方が楽なのかな?)
トレースについて行ったらすぐ先からヤブコギだった (^^;)

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でも、尾根直登なので伊予富士が見えた (^o^)

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ヤブコギを抜けた後、追いついて聞いてみると冬に登ったことはないそうだ。
(あれっ!?)

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登山口方面を俯瞰すると、蛇行する町道・一の谷寒風線(旧国道)が見える。

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意外と先行者が少なく、いつの間にか先頭になった。
転げ落ちそうな斜面で振り向いてみる。
後続が何組か続いていて、途中で追い抜いた若い3人グループもやってくる。

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さて、まっすぐ進むべきか・・・?
尾根に出るべきか・・・?
確認のため右手尾根方向に這い上がってはみたが・・・・・・
ヤブコギだったので元に戻ってまっすぐ進むことにした。
それでもさっきのヤブコギの人は、またしても尾根に這い上がっていった。
なかなか強引やねー。

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赤いウェアの人とまっすぐ進むと簡単に抜けることができた。

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通常なら30分足らずの支尾根の分岐まで1時間10分ほどかかった。
尾根に登った人はまだヤブコギをしているようだ。
ちょっと天候が 「怪しくなってきたか?」

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12時08分、伊予富士を正面に望む、稜線上の細長い小ピーク(1630m)まで着く頃には吹雪き始めた。
ここまでで、いつもの山頂到着タイムを30分オーバーしている。

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後続も少し減ってきた。
3人グループは引き返したようだ。

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どんどん、見えなくなってきた。
今日のところは 「撤収!」 やね。

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支尾根の分岐付近まで戻って振り返ると、もう何も見えない。

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帰りも 「なかなか・・・」 のもの。

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寒風山も見えなくなった。

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冬山は、手間が掛かって「めんどうー」だけど、面白い。

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もうすぐ桑瀬峠。

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桑瀬峠から下は走れるほどの登山道。(← ほんとか)
桑瀬峠 13:15(19分)→ 登山口 13:34
下りはいつも速いねー (^_^;)
ほんとに走ってるんじゃない?

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稜線の吹雪が嘘のような日差しの駐車場。

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それでも外は寒いので車内でランチタイム。
日清「カップヌードル カレー」が個人的には ナンバー1ヌードル。

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よく晴れているのに稜線上は相変わらず雲が停滞。
山頂には着かなかったけど、なかなか遊ばせてくれる伊予富士だった。
次に訪れるときは雪がない時期かな。

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