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剣山地

剣山 2013.7.27

週末が来るとどこへ行こうか?と考えてしまう。 別に悩む必要はないのだが、Facebookの投稿で「次郎笈からの剣山」を見て触発されてしまった。 コースは香美市からも程近い剣山スーパー林道の奥槍戸からだ!

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<剣山>

深田久弥はその著書 「日本百名山」 に、
「西の石鎚山が山骨稜々として厳父的なのに対し、東の剣山は豊なふくらみを持って慈母的である。(中略)石鎚は一九八二米、剣は一九五五米、僅かの差で拮抗しているところも面白い。高山の少ない西日本で、二千米に近い標高は尊重するに足る。」
と書いている。

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■行先
次郎笈(四等三角点 [次郎笈] 1930.0m)
徳島県三好市・那賀郡那賀町/北緯33度50分35秒・東経134度05分09秒
剣山(一等三角点 [剣山] 1954.7m)
徳島県三好市・那賀郡那賀町/北緯33度51分13秒・東経134度05分39秒
一ノ森(1879.2m)
徳島県美馬市・那賀郡那賀町/北緯33度51分10秒・東経134度06分37秒
一ノ森三角点(三等三角点 [一ノ森] 1879.6m)
徳島県那賀郡那賀町/北緯33度51分06秒・東経134度06分40秒
■コースタイム
奧槍戸山の家 7:31(25分)→ 小さな展望台 7:56/8:04(20分)→ 東の肩 8:24(19分)→ 次郎笈 8:43/8:47(25分)→ 笹尾根分岐 9:12(18分)→ 剣山 9:30/9:36(26分)→ 殉難碑分岐 10:02/10:04(6分)→ 一ノ森 10:10/10:17(3分)→ 一ノ森三角点 10:20/10:21(3分)→ 一ノ森ヒュッテ 10:24(昼食)/11:30(7分)→ 殉難碑分岐 11:37(26分)→ 両剣神社 12:03/12:06(2分)→ 三十五社 12:08/12:14(3分)→ 古剣神社 12:17/12:23(4分)→ キレンゲショウマお花畑 12:27/12:33(11分)→ 刀掛の松 12:44/12:52(9分)→ 大剣神社 13:01/13:11(3分)→ 御神水 13:14/13:15(33分)→ 笹尾根分岐 13:28/13:31(24分)→ 次郎笈 13:55/14:02(13分)→ 東の肩 14:15(34分)→ 奧槍戸山の家 14:49
【剣山まで 1時間47分】
【一ノ森三角点まで 行き 2時間22分 帰り 2時間57分 計 5時間19分】
(7時間23分 休憩・昼食含む)
■コース水平距離 13.3km
■天気 曇り時々雨のち晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点)

剣山マップ 130727_tsurugisan_v.jpg
剣山スーパー林道の奥槍戸山の家から次郎笈を越えて剣山へ。
さらに尾根伝いに二ノ森、一ノ森と縦走し、一ノ森ヒュッテで昼食後、キレンゲショウマのお花畑や大剣神社を巡ったら、次郎笈に登り返して奧槍戸に帰る変化に富んだコースは、往復 13.3km(水平距離)で面白い。
剣山までだと往復8.4kmと、白髪山登山口からの三嶺往復より近くて楽。
【水平距離 13.299km 沿面距離 13.697km】
【累積標高差 (+)1200m (-)1170m】

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剣山スーパー林道の奥槍戸山の家の前の駐車場に車を置いてスタート。
広い駐車場にまだ1台の車もなかった。
登山口付近の気温は20℃を切っている。

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オトギリソウ(弟切草)は、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草で日本全土の山地、低山の林縁や草地などに見られる。
尾根に出て標高が高くなるとタカネオトギリと交代する。

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次郎笈の南を槍戸川に下る尾根を九十九折に登る。
この辺りもシカの食害が深刻だ。

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尾根をひと登りした先に小さな展望台があり、次郎笈を見ることができる。
西から怪しい雲が流れて来ている。

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岩場にはホツツジとその枝に絡みつくサルオガセ。
ホツツジ(穂躑躅)は、ツツジ科ホツツジ属の落葉低木で北海道(南部)・本州・四国・九州に分布し、このように山地の岩場などに生える。
中部以北に分布するミヤマホツツジと二種類だけの日本特産。
サルオガセ(猿尾枷、猿麻ガセ(木へんに峠のつくり))は、霧のかかるような森の中で樹木や岩に着生する地衣類で、空気中の水分と二酸化炭素を直接吸収して光合成をおこなっている。
樹木に寄生している訳ではなく、森に漂うガスを浴びたいのだ。

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次郎笈の山頂へは、勾配の緩い東の尾根までトラバースしてから登る。
before・・・・・・                   after!

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トラバースを東へ進む。 この付近も、ササやダケカンバの樹皮にシカの食害が見られる。

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東の肩に出ると、剣山とそれに続く二ノ森、一ノ森の稜線が見えてくる。

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東の肩から20分弱で次郎笈に着く。
すでに若いグループが楽しそうにくつろいでいた。 でも、ガスって天気はイマイチ・・・。

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before・・・・・・                   after!

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<基準点の概要>
●基準点コード TR45034601601
●等級種別 四等三角点
●冠字選点番号 K涌7
●基準点名 次郎笈(電子基準点)

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シモツケ(下野)は、バラ科シモツケ属の落葉低木で北海道から九州の山野に自生、富士山にも咲く。
成木の樹高は1mほどで初夏に桃色または白色の集合花を咲かせ、秋には紅葉する。
寒さに強く、日当たりを好む。
次郎笈峠の少し手前に咲いていたコモノギク(菰野菊)は、キク科シオン属多年草で本州(近畿地方)・四国の登山道沿いや草原に分布する。
菰野は三重県の地名で剣山には多いようだ。

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雨がぱらぱら降り始めた (>_<)

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次郎笈峠の分岐で三嶺方面への縦走路(トラバース)を左に見送る。
気温は16℃。

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更に大剣神社、西島リフト乗り場方面へのトラバースを左に見送る。
タカネオトギリ(高嶺弟切)は、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。
四国と九州に分布し、四国では概ね標高1400m以上の山地の草原に生える。
ササの間から顔を出す感じで咲いていることが多い。

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分岐を通過し、笹尾根の登山道を山頂へ向かう。
お昼前後に小さな雨雲が通過する予報だったので、(少しは降られるな)と思ってはいたもののちょっと早い。

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剣山山頂への到着は9時30分。
奧槍戸山の家から2時間29分、次郎笈から43分(休憩含む)。
見ノ越からはリフトを使った超お手軽登山の子供連れや観光客も多い。

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石積み、注連縄で囲まれた剣山の三角点

<基準点の概要>
●基準点コード TR15034602701
●等級種別 一等三角点
●基準点名 剣山

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木道を北東の頂上ヒュッテ方面へ少し下る。
(今日は、もうこんな感じかな・・・)

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気温は、15℃、動いていないと「寒い、寒い!」
晴れていれば、25℃を越えるだろうが、下界とはえらい違いだ。

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剣山からは、登って来た笹尾根、北の見ノ越登山口へと下る尾根、一ノ森へと延びる尾根、南の槍戸川へ下る尾根の大きくは4つの尾根がある。
そのうち一ノ森へと続く尾根沿いの登山道を東へ進む。

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経ヶ森付近のダケカンバの皮剥ぎがひどい。
このままだとすべて枯れてしまう。

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二ノ森が近づいてくる。
少し大きめのザックを背負った前方の登山者は一ノ森までか?

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二ノ森山頂付近の祠と指導標。

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二ノ森を通過するとすぐに一ノ森が見えてくる。

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二ノ森と一ノ森の鞍部はX字の分岐になっていて殉難碑と案内板がある。
帰りは、この分岐を左手前(帰りは右になる)の竹下道へ。

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進行方向の二股になった分岐は右へ。
左からでも問題ないが、先に一ノ森山頂を踏んでからヒュッテで昼食としたい。

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分岐から数分で縦走路から西向きにスイッチバックすると山頂に着く。
一ノ森山頂 1879.2m には基準点も標高点もない。

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一ノ森ヒュッテへは山頂からも下れるが、すぐ先の三角点を回って行こう。 山頂から三角点までは約150m、2〜3分の至近距離。

<基準点の概要>
●基準点コード TR35034602801
●等級種別 三等三角点
●冠字選点番号 果45
●基準点名 一ノ森(電子基準点)

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三角点のすぐ先の分岐で槍戸山(1824.6m)への縦走路を右に見送り北向きに折れると、一ノ森ヒュッテに着く。
4月下旬から11初旬まで営業の美馬市営〔一ノ森ヒュッテ〕は
2食付7,000円。

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一ノ森ヒュッテの近くにはゴヨウマツの白骨林が見られる。
テント場には先ほど前を歩いていた登山者のテントが一張。

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ランチタイムは、オールフリーと山の棒ラーメンでお馴染みのマルタイの「即席マルタイラーメン(しょうゆ味)」。
(これがけっこういけるのよ)

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ランチを終える頃、青空が広がってきた!

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ネットで植物が保護されたヒュッテの回りは、ナンコククガイソウ、シコクフウロ、イブキトラノオ、キレンゲショウマのお花畑になっている。
右はヤマブキショウマ。

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一ノ森と二ノ森の鞍部へ戻って分岐を右の「竹下道」へ。

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北斜面の趣あるコースをゆったり歩く (*^_^*)

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<穴吹川源流の谷>
穴吹川(あなぶきがわ)は、剣山に源を発する吉野川水系の一級河川で旧木屋平村(美馬市)を北流、美馬市役所のある穴吹で吉野川に合流している。
「四国一きれいな川」と認定され天然ものの鮎も遡上する。

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両剣神社と三十五社。

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ナガバノコウヤボウキ(長葉の高野箒)は、キク科コウヤボウキ属の落葉小低木で本州(宮城県以南)・四国・九州に分布、葉が束生する2年枝に花がつく。
アキノタムラソウ(秋の田村草)は、シソ科アキギリ属の多年草で山道の路傍や草地の半日陰に普通に見かける。
ナンゴククガイソウ(南国九蓋草)は、ゴマノハグサ科クガイソウ属の多年草で本州(紀伊半島)・四国・九州に分布、山地の日当たりのよい草原に生える。
三嶺では見かけなくなった。

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三十五社から2〜3分で古剣神社に着く。

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古剣神社付近で見かけるのは、1年に1度は見たいヒメフウロ (*^^*)
ヒメフウロ(姫風露)は、フウロソウ科フウロソウ属の越年草で日本での自生地は、伊吹山・鈴鹿山脈北部・養老山地北部・四国(剣山・石立山)など一部地域のみ。
剣山も石立山も同じような石灰岩地の半日陰に生える。

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ギンバイソウ蕾(銀梅草)は、ユキノシタ科ギンバイソウ(銀梅草)の多年草で本州(関東以西)・四国・九州の山地の沢沿いなどの湿った斜面に生える。
写真は、まだ蕾で和名は白い5弁の花をウメに見立てている。
キツリフネ(黄釣船)は、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草で北海道〜九州に分布、山地の林内や林縁など湿った薄暗い所で見かけることが多い。

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群生地のキレンゲショウマが咲き始めていた。
キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)は、ユキノシタ科キレンゲショウマ属の多年草で本州(紀伊半島)・四国・九州に分布、深山の湿った岩上や岩礫地に生える。
環境省レッドデータ絶滅危惧II類(VU)に指定される。
三嶺でも見かけることがある。

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「刀掛け松」の広場で一休みしたら、見ノ越からの尾根道コースを横切り、小さな狛犬の参道を大剣神社へ向かう。

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分岐の近くでシカがササを食べていたが、登山者が近寄っても平気だ。
高知のシカは、人を見ると甲高い警戒音を発して慌てて逃げるのだが・・・。
このままでは剣山のササ原も希少植物もなくなってしまう。

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山名の由来の1つとされる御塔石(大剣岩)と大剣神社。
大剣神社は縁結びの神だそうな。

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大剣神社から御塔石の根元に湧く御神水へ下る。

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更に下ってリフト西島駅からの遊歩道コースに合流し、大剣岩を見上げる。
岩の真下辺りの登山者が見える所が御神水。

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次郎笈を見ながら遊歩道コースを笹尾根の分岐へとへ向かう。

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往路で登った笹尾根のコースに合流(右上が剣山)。
見ノ越から登ると復路に使う人も多い。

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ジロウギュウ峠の分岐から次郎笈へ登り返す。

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山頂手前の分岐から三嶺への縦走路が続く(右奥の尖ったピークが三嶺)。
少し下ると次郎笈峠分岐からのトラバースと合流する。
先週歩いた白髪山から三嶺の稜線がシルエットになってよく分かる。

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次郎笈山頂も「さわやか〜 (^^)/」
これだから、やめられない (*^_^*)

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剣山(太郎笈)を望むベストスポットはやはり弟?の次郎笈。
ここからの剣山は美しい!

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朝とは打って変わった青空が広がる剣山。
いいね!×2

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東の肩に下ってトラバースを西に向かいながら次郎笈を振り返ってみる。
朝とは大違いで空が青い!

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14時49分、次郎笈から47分で奥槍戸に帰ってきた。

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奥槍戸山の家も営業していた。 今度来たときは寄ってみたい!

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三嶺さんぽくらぶ


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