2013年最初の三嶺、「年に一度あるかないか」という強い寒気の影響で荒れ気味だった山の天候も一息ついたようなので、カヤハゲ(東熊山)から見ただけになっていた三嶺に再び出かけてみた。

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<天狗塚へと続く稜線>

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■行先・位置
三嶺(二等三角点 [三嶺] 1,893.4m)
高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒
■コースタイム
光石登山口 8:07(11分)→ 堂床谷出合 8:18(40分)→ さおりが原 8:58/9:02(1時間29分)→ カヤハゲ 10:31/10:46(1時間5分)→ 三嶺 11:51/12:04(17分)→ 三嶺ヒュッテ 12:21(昼食)/13:04(18分)→ 三嶺 13:22/13:28(1時間23分)→ さおりが原分岐 14:51(53分)→ 八丁 15:44(13分)→ 堂床谷分岐 15:57(13分)→ 光石登山口 16:10
【三嶺まで 行き 3時間25分 帰り 2時間42分 計 6時間7分】
【三嶺ヒュッテまで 行き 3時間42分 帰り 3時間00分 計 6時間42】
■コース水平距離 14.3km
■天気 晴れ時々曇り
■楽しさ ★★★★★(満点)

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光石登山口を起点に、さおりが原を経由してカヤハゲから三嶺へ。
帰りは、かつてのメインコース、フスベヨリ谷を下山する14.3kmのコース。
【水平距離14.296km 沿面距離14.878km】
【累積標高差(+)1502m (-)1459m】

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「晴れ」の予報の割りに車が少ない光石に着いたのは8時を回っていた。
雪は消えてしまった。

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先行者の足跡はないが、雪の上には小動物(イタチ、ウサギ、ネズミ、リスなど?)の足跡がたくさん。

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堂床谷出合の分岐からさおりが原(1,162m)までの水平距離は約1.6km。
40分、ゆっくり歩くと1時間の行程。

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カヤハゲの西尾根に出ると、後方に綱附森、左にフスベヨリ谷を挟んで西熊山が見えてきた。

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シカよけのネットを抜けると、少し先でコースを外し尾根上に出る。

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森を抜けると、三嶺から西熊山、天狗塚の展望が広がる。
(4枚合成)

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カヤハゲに着いたのは10時31分、登山口から2時間24分。

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カヤハゲから見る三嶺は、吹雪いた3日以降、降雪も少なく比較的暖かかったので、ササの葉が露出している。

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右から西熊山、牛ノ背、地蔵ノ頭、天狗塚と左端に土佐矢筈山。

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コゲラ(小啄木鳥)は、亜高山帯に住む小さなキツツキ "Woodpecker" だ。
餌を探しているのか、くちばしでドラミングしている。

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天狗岩を回り込んで、山頂直下に出るとで防災ヘリが飛んできた。
「遭難?」、自分は「呼んでないけど?」
と思っていると、山頂を2周して帰っていった。
山頂東面の岩の上に赤いザックの登山者の姿が見える。

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11時51分、3時間25分で山頂到着!

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ホグロフスの青いアウターの方は広島から登山口まで5時間かけて来たそうだ。
そして隣のOさんはフスベヨリ谷を登って来た。
(剣山と次郎笈をバックに)

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空気が澄んでいて、西方に石鎚山も確認できる。

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日差しがあっても、じっとしてると寒いので昼食のためヒュッテに向かう。
やはり池も見ておきたい。

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笹原の向こうに祖谷山系の稜線。

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「三嶺の池」は年末から凍ったまま。

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三嶺ヒュッテの前から池越しに見る三嶺 (まん中のピーク)。

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今日の一杯は、超定番の「カップヌードル カレー」
自分的には年中これでもいいぐらい。

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山頂部に登り返してフスベヨリ谷を下ることにしよう。
かつてのメインコース、フスベヨリ谷は台風災害やシカの食害でササが衰退、山腹崩壊などで登山道が荒れているので、初心者のみによる入山は控えたほうがよさそうだ。

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流れも凍りつく、フスベヨリ谷原頭部。

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さおりが原分岐(第3渡渉点)付近を八丁に向かって下る。
第1渡渉点付近でクマタカを発見!
右岸側の川原でハトほどの大きさの鳥を食べていたのだ。
岩陰だったので近づくまで双方気づかず、あわてたクマタカは目の前の木に飛び移ったあとすぐに飛び去った。
写真を撮ろうとしたものの、一瞬のことで「手袋&コンデジ」では間に合わなかった。
一眼をぶら下げていれば1枚くらいはなんとかなったかもしれないが、残念!
今日もいい一日だったなあ。

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三嶺さんぽくらぶ


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