(どこへ行こうかなあ?)
行き先は、前日になってから考えることが多い。
予報は高知県が「晴れ」で瀬戸内が「晴れ/曇り」の冬型。
この日は時間的制約もあったので、この秋訪ねていない大星山へ出かけた。

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<林道沿いの紅葉>

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■行先・位置
大ボシ山(大星山)(二等三角点 [怒田] 1431.7m)
高知県香美市・大豊町/北緯33度44分39秒・東経133度48分57秒
■コースタイム
林道ゲート 8:43(34分)→ 登山口 9:17/9:20(21分)→ 20番鉄塔 9:41(26分)→ 22番鉄塔 10:07(4分)→ 23番鉄塔 10:11(21分)→ 25番鉄塔 10:32(6分)→ 26番鉄塔 10:38(5分)→ 大ボシ山 10:43(昼食)/11:19(5分)→ 26番鉄塔 11:24/11:27(6分)→ 25番鉄塔 11:33(12分)→ 23番鉄塔 11:45(3分)→ 22番鉄塔 11:48(14分)→ 20番鉄塔 12:02(10分)→ 登山口 12:12(26分)→ 林道ゲート 12:38
【行き 1時間57分 帰り 1時間16分 計 3時間13分(昼食・休憩除く)】
■コース水平距離 10.1km
■天気 晴れ時々曇り

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水平距離は、登山口までの林道 2km と山頂までの 3? で片道 5km。
標高差は、登山口までの200mと山頂までの 530mで 730m。

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林道ゲートの手前に車を置いて登山口まで歩く。
約2kmの林道歩きは、ウォーミングアップに丁度いい。
途中の鉄塔は、新居浜市まで延びる住友共同電力物部線の19番鉄塔。

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林道も色々と発見があるので歩いても無駄にならない。
登山口まで約20分。

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ツチグリ(土栗)は、担子菌類腹菌類ニセショウロ目ツチグリ科のキノコで林道や登山道の路傍、山の斜面の土上などに生える。
幼菌は平たい球体で、成長すると地上に出て厚い外皮が6〜13の星形に開く。
星形の外皮は、湿っていると開き、乾くと再び閉じて球状になる。
晴れていると風に吹かれて地上を転がって移動する。
そして雨が降ると別の場所で再び星形に開いて胞子を飛ばす。
だから「生える」という感じではなく、転がっている状態しか見たことない。
まさに「地上の星」なのだ。

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まだ紅葉していないイロハモミジの幼木とウリカエデの黄葉。

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登山口から更に20分ほどで、20番鉄塔を通過する。
登山道は概ね尾根通し。

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ミズナラやクヌギも色づいて。

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ニシキギの紅葉、仲良しのヒメシャラとブナ。

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勾配が緩くなると、尾根上の22番鉄塔と23番鉄塔を通過。
鉄塔の広場は、休憩にもちょうど良い。

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中央部が尖っいる名前が分からないキノコ。

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ゴーゴーとジェット機のような音が聞こえてきた。
26番鉄塔の鞍部が近づくに従い空は雪雲に覆われ風が強くなった。
ブナの森が霧氷に覆われる冬は、もうすぐそこまで来ている。

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山頂には、二等三角点 [怒田] 1431.7mが設置されている。
基準点名の「怒田」は、大豊町南大王付近の字名から取ったと思われる。
実は、ここから北東に約2.5km、中都山から北に約0.8kmの稜線上にもう一つの「大星山」が存在し、四等三角点 [大星] 1402.9mが設置されている。
ちなみに、四等三角点 [小星] 1269.2mも、ここから北北西約1.8kmにあって、沖野々川を挟んで [大星] と対峙している。
涸沢岳の基準点名が [奥穂高] 、西穂高岳のそれが [前穂高]、南岳が [北穂高] であったりと、山名と基準点名が一致していないことはよくあることだ。 もう一つの「大星」にも登ってみないといけないと思った。

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今日の一杯は、エースコック「飲み干す一杯 背脂とんこつラーメン」
「豚骨にチキンや香辛野菜を織り交ぜたスープに、別添の旨炊き背脂を加えた濃厚で深みのあるスープです。」
後入れの液体スープは、ほぼ固形でいかにも「背脂」。
エネルギー 350kcal、食塩相当量 4.6gと意外に少なめ。

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北東方向には、ブナ林の間から三嶺や白髪山の稜線が見える。

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寒い26番鉄塔の広場から元来た道を南へ下る。

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ホウノキの大きな落ち葉とイロハモミジの掌状の落ち葉。

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黄色 → 橙色 → 赤と変化するモミジ。

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サルトリイバラ(猿捕茨)は、サルトリイバラ科シオデ属の落葉つる性半低木。
葉の表面に光沢があり、四国などでは柏餅のカシワの代用にする。

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植林されていない急斜面や岩場、谷の周辺に綺麗な紅葉が見られる。
紅葉の穴場、「大星山」は、手軽に味わい深い山歩きを楽しむことができる、お勧めの山だ。

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三嶺さんぽくらぶ


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