登山日和の秋の一日、燧灘と四国山地のすばらしい展望を楽しみながら、「プチ穂高」的な岩稜の八巻山・東赤石山の稜線を歩いた。
東赤石山の登山コースは、四国の山の中では比較的「きつめ」なので、大勢の登山客でひしめく秋の石鎚山とは違う静かな山歩きを楽しむことができる。

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<八巻山>

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■行先・位置
八巻山(標高点 [・1698] 1698m)
愛媛県四国中央市・新居浜市/北緯33度52分34秒・東経133度22分10秒
東赤石山(山頂 1706.6m、三等三角点 [赤石] 1706.0m)
愛媛県四国中央市・新居浜市/北緯33度52分30秒・東経133度22分30秒
■コースタイム
瀬場登山口 7:57(18分)→ 豊後 8:15(30分)→ 瀬場谷分岐 8:45(39分)→ 第1渡渉点 9:24/9:27(28分)→ 第2渡渉点 9:55(30分)→ 赤石山荘 10:25(休憩)/10:33(16分)→ 石室越 10:49(48分)→ 八巻山 11:37/11:46(12分)→ 赤石越 11:58(7分)→ 東赤石山 12:05/12:07(2分)→ 東赤石山三角点 12:09(昼食)/13:05(3分)→ 東赤石山 13:08/13:12(5分)→ 赤石越 13:17/13:19(1時間)→ 渡渉点 14:19(休憩)/14:31(14分)→ 瀬場谷分岐 14:45(19分)→ 豊後 15:04(13分)→ 瀬場登山口 15:17
【行き 3時間50分 帰り 1時間54分 計 5時間44分(7時間20分)】
■コース水平距離 11.5km
■天気 晴れ時々曇り
■楽しさ ★★★★★(満点!)

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瀬場登山口から取り付いて瀬場谷分岐から左股を登る。
赤石山荘から石室越を経て縦走路を八巻山から東赤石山へ。
帰りはトラバースから右股を下る。
東赤石山の標高は1707mまたは1706.6mと標されていて、東西に100mほどある細長い山頂部分東端の三角点は1706m。
【水平距離11.528km 沿面距離12.086km】
【累積標高差(+)1375m (-)1346m】

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朝靄の金砂湖(吉野川水系銅山川の柳瀬ダム)と赤いアーチの平野橋。

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前回まで筏津登山口から登っていたが、今回は瀬場登山口からにしてみた。

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生活の跡を感じる石積みのある登山道。
豊後のT字路で筏津からのコースを合わせて右折する。

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オヤマリンドウ(御山竜胆)は、中部以北と四国の一部に分布するリンドウ科リンドウ属の多年草で亜高山帯の草地に生える。
四国では森の中に生えていて本州のものより葉が広めでやわらかそうな感じがするのだが・・・。
オヤマリンドウでいいのかな? クチベニタケ(口紅茸)は山の中の崖地などに生える小型のキノコ。
よく見かけるキノコだが、世界的には珍しい種類といわれる。

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八間滝上部の登山道は急峻な斜面についていて高度感がある。

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山地の木陰に生えるツルリンドウ(蔓竜胆)は、リンドウ科ツルリンドウ属のつる性の多年草。
赤紫のツルツルした果実が美しい。

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橋を渡ってすぐの分岐には「← 赤石山荘」「赤石山 →」の指導標があるが、登りは左のコース(左股)がおすすめ。
「八巻 → 東赤石」と歩いて三角点でランチにする方がベター!

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シダとコケの森に落ち葉が舞い降りて、いい雰囲気。

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第1渡渉点から第2渡渉点へ向かう途中の小さな淵には魚影も見える。

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第1渡渉点を過ぎた辺りから紅葉が目立ち始めた。

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紅葉&黄葉のグラデーションがすばらしい。

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やがて空が開け、八巻山が姿を現すと間もなく赤石山荘に着く(10時25分・登山口から2時間28分)。
青空と八巻山の稜線を見上げながら一休み。

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一休みしたら石室越から八巻山の縦走路へ入る。

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赤石山荘に団体さんが着いて、下から賑やかな声が聞こえてきた。

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基本的には尾根通しで歩くと面白いが、岩を巻くルートもとれる。

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微妙なバランスで乗っかるお亀岩の前を通って八巻山への最後の登り。

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ピカピカの八巻大権現に登山の安全を祈る。
今日はお賽銭も忘れずに持って来た。
山には神様が祀られていることが多いので財布持っているとよい。

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八巻山から東赤石山までは、赤石越の鞍部を通って20分ほどの行程。

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赤石越から10分足らずの登り返しで東赤石山頂に到着。 (12時5分・登山口から4時間8分(休憩込み)) 東西に約100mと細長い尾根上の西端が山頂となっている。

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山頂部分の縦走路を東に100mほど先の、三角点のあるテラスは展望がよいのでランチを楽しむのにちょうどいい。

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東に権現山、黒岳、エビラ山、二ツ岳へと続く稜線の展望。

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今日の一杯は、日清「カップヌードル メガミート」どっさり肉入り!!
「大切ダイスミンチ、炭火焼きチキン、ビーフの肉具材に、彩りのレッドベル、ネギ。たっぷりの肉に負けないコクのある醤油ベーススープ。アクセントのペッパーが飽きのこない切れの良い後味です。」ということでいける!

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瀬場谷とその周辺の森をを俯瞰する。
東赤石山は少しハード?なためか、混雑のない静かな山歩きが楽しめる。

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赤石越からトラバースに下って、少し東の分岐から瀬場谷右俣を下山する。

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渡渉点の川原で一休み。
この下りもけっこう長い。

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15時17分、三角点から2時間12分で瀬場登山口へ帰ってきた。
「帰って晩酌するのにちょうどいい時間やね (^-^)g”」

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三嶺さんぽくらぶ


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