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石鎚山脈

石鎚山(東稜) 2012.10.8

体育の日の連休最終日に石鎚山に登った。
4月に1度来たものの、想定外の大雪に登頂を諦めたので今年初めての石鎚山となる。
なぜかいつも東稜ばかりで土小屋からの一般コースを登ったことはまだ1度もない。

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<東稜基部手前から見上げる石鎚山>

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■行先・位置
石鎚山(南尖峰1982・天狗岳1982・弥山1972m)
愛媛県西条市・久万高原町/北緯33度46分03秒・東経133度06分54秒
■コースタイム
駐車場所 8:42(10分)→ 土小屋 8:52/8:55(59分)→ 東稜基部 9:54(休憩)/9:59(1時間26分)→ 南尖鋒 11:25(10分)→ 天狗岳 11:35/11:51(15分)→ 弥山 12:06(昼食)/12:53(22分)→ 二ノ鎖小屋跡 13:15(25分)→ 東稜基部 13:40(50分)→ 展望園地 14:30/14:39(4分)→ 土小屋 14:43/14:46(7分)→ 駐車場所 14:53
【4時間31分/5時間48分(土小屋から食事・休憩含む)】
■コース水平距離 10.1km
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

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土小屋を起点に東稜を登り、南尖峰・天狗岳・弥山の三つのピークを通って二ノ鎖小屋跡から土小屋へ帰るコース。
三等三角点 [石鎚山] 1920.6mは、山頂から約800m北西のピークに設置されていて山頂は標高点のみ。
駐車場から少し離れた場所に車を置いたので水平距離は1kmほど長くなった。
【水平距離10.134km 沿面距離10.462km/累積標高差(+)844m (-)825m】

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天気に恵まれた体育の日、土小屋に着くと駐車場はすでに満車状態。

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最寄の駐車場や待避所は手前から順に埋まっており、スカイラインを丸滝山寄りに600mほど下った路側にやっと駐車することができた。
登山者が「歩く」のを億劫がってはいけないが、アスファルトはできるだけ避けたいものだ。

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土小屋の登山口から歩き始める。爽やかな秋晴れの空が心地よい。

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鶴ノ子ノ頭の北側をトラバースする登山道を歩いて行くと、先行する20人ほどの団体に追いついた。
右手の木々の間から瓶ヶ森の西側斜面に広がる「氷見二千石原」が良く見える。

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トラバースするが終わって登山道が稜線の南側に移ると石鎚山が見えてくる。

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石鎚山の日当たりの良い登山道沿いのリンドウはちょっと大きめ。
右は花弁に白い斑点が見られるタイプ。

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東稜周辺は紅葉がいい感じになっている。
山頂部分は左から南尖峰、天狗岳、石鎚神社のある弥山(2枚合成)。

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東稜基部の広場で一休みしたら、一般コースを右に見送り尾根に取り付く。
尾根を登り始めると紅葉した木々が目立つようになる。

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基部から200mほどの小さな鞍部から山頂方向を見上げる。

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「矢筈岩」の岩と岩の間の「笹滝」と呼ばれる急登を登る。
いつもは静かな東稜も今日は人が多い。

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南沢乗越に出て中沢手前の岩場と南尖峰を見上げる。

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南沢乗越の小さなピークの「展望台」から面河渓谷へ下る尾根を俯瞰する。

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同じ場所から東に瓶ヶ森、伊予富士、寒風山へと続く稜線を望む。

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南沢の上部を通過して中沢の岩場に乗ると南尖峰が間近に迫ってくる。

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基部から見上げると「どこを登るの!?」って感じだけど特に問題ない。
左端の南尖峰フェイスではクライミングの練習が可能。

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南尖峰基部から成就コース、夜明峠(・1652)、剣山(・1631)の展望。

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南尖峰直下の壁は、岩登りに不慣れな人にとっては、一番の難所?
ロープを出している人が真ん中の割れ目が「登りやすい」と指示してくれるが、ルートファインディングが大事。
自分の場合、右側から斜めに歩いた方が登り易いしロープは必要ない。
「いつもはギャラリーいないもんね〜。」

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中ノ沢の岩場を見下ろすと後続の登山者が次々と登ってくる。
石鎚山東稜は一般コースにはない「プチ岩登り」を楽しむことができる。

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南尖峰からの天狗岳(山頂)。
天狗岳と南尖峰の標高はともに1982m。
南尖峰・墓場尾根は知る人ぞ知る紅葉の名所で山頂を越えて来る人も多い。

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天狗岳到着は12時22分(土小屋から2時間35分、東稜取付から1時間26分)。
今日は混雑している上に写真撮影に時間を取られて遅くなった。

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稜線鞍部から南尖峰を振り返る。
西には姿の美しい「ニノ森」1829.2m とその後ろには「クラセの頭」1889m。

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北壁直下の紅葉!

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へっぴり腰で天狗岳(手前)に向かってくる登山者と大混雑の「弥山」。

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北壁からガスが舞い上がってきた。

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行き交う人、食事をとる人などで込み合う弥山。

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上がってはダメと注意されたが、ランチが済んだら降りるき「待ってや〜」
今日は超定番、説明の必要が無い一杯は「カップヌードル カレー」。

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食事が済んだら人であふれる弥山をあとに下山開始。
下りも上りも人が多いのでペースはゆっくり。

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北壁を単独で登攀するクライマーが見える。
上にも下にも大勢のギャラリーがいて気持ちいいだろう。

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ニノ鎖小屋跡の分岐を右に折れ、トラバースを東稜基部へと向かう。

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ガスが漂う森も、またいい感じ。

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ツルリンドウの花と果実、ドライフラワーのようになったホソバノヤマハハコ。

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土小屋は車道部分にも車があふれ、車を置いた路側の車も増えていた。
賑わう山も「またよし」であった。

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帰りに「とちもち」の表示に目が止まって「よさこい茶屋」へ寄ってみた。
トチモチ(栃餅)は栃の実を使って作るのだが、苦いのでさらしたりあくを抜いたり手間がかかると聞いたことがある。
美味しかったのでお土産に1パックゲット。

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三嶺さんぽくらぶ


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  • 2012.10.30 Tuesday
  • 07:06

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