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三嶺トレイル

三嶺トレイル 2017.5.14

JUGEMテーマ:山行記録


爽やかな初夏の風が吹く稜線のトレイル。

新緑のカンカケ谷コースを登ってお亀岩から三嶺までプチトレラン。

 

三嶺さんぽくらぶ

<三嶺>

三嶺さんぽ通信

■行先・位置
西熊山(三等三角点 [西熊山] 1816.0m)
高知県香美市・徳島県三好市、北緯33度50分06秒・東経133度57分50秒
三嶺(二等三角点 [三嶺] 1893.6m)
高知県香美市・徳島県三好市/北緯33度50分22秒・東経133度59分16秒
■(*)コースタイム
西熊林道ゲート 8:21(1分)→ 迂回路分岐 8:22(7分)→ 堂床野営場 8:29(21分)→ 八丁 8:50/8:51(14分)→ 渡渉点 9:05/9:06(3分)→ ヤマシャクヤク 9:08/9:13(45分)→ おかめ岩避難小屋 9:58(2分)→ お亀岩 10:00/10:02(13分)→ 西熊山 10:15/10:16(8分)→ 大タオ 10:24(9分)→ 標高点1754m 10:33/10:35(17分)→ 三嶺 10:52/10:56(4分)→ 三嶺ヒュッテ 11:00(6分)→ 三嶺 11:06/11:13(2分)→ フスベヨリ谷コース分岐 11:15(29分)→ さおりが原分岐 11:44/11:45(23分)→ カヤハゲ分岐 12:08(9分)→ さおりが原 12:17(4分)→ 長笹谷 12:21(6分)→ 西熊林道トンネル 12:27(12分)→ 西熊林道ゲート 12:39

三嶺ヒュッテまで 往路 2時間24分  復路 1時間31分  計 3時間55分】

*コースタイムポイント(/あり)での休憩時間などは含まない

■コース水平距離 15.6
■天気 晴れ
■楽しさ ★★★★★(満点!)

 

三嶺マップ

西熊林道ゲートから迂回路を堂床に下ってカンカケ谷コースで三嶺へ。
復路はフスベヨリ谷コースからさおりが原に出て西熊林道をゲートまで。

 

三嶺プロファイル

【水平距離 15.545km 沿面距離 16.031km】

【累積標高 (+) 1472m  (-) -1460m】

 

西熊林道

光石登山口からの登山道をパスして西熊林道へ直行。

手抜きで少し時間短縮。

 

西熊林道

ゲート前の広場は登山道復旧工事の資材置場になって、左奧に資材運搬用のモノレールが設置されている。

 

西熊林道

8時21分にゲートをスタート。

 

西熊林道

直ぐ先の路肩側から迂回路に入る。

 

光石迂回路

この道は以前からあったのだが、歩く人はほとんどいなかった。

一目一千本と言われるほどにヤマザクラが沢山あった頃は展望台とセットで遊歩道を歩く人もいたのだろう。

 

堂床野営場

林道から堂床野営場までは10分足らず。

ただし、この迂回路は帰りに登りたくはない。

 

カンカケ谷コース

ほとんど歩くペースでゆっくり。

 

八丁ヒュッテ

8時50分に八丁ヒュッテ(標高1080m)に到着して一息入れる。

  

コンロンソウ コンロンソウ

コンロンソウ(崑崙草)はアブラナ科タネツケバナ属の多年草。

沢沿いなど湿った場所で見かける。

 

渡渉点

9時05分にカンカケ谷の渡渉点(標高1180m)を通過。 

 

ヤマシャクヤク

ゴールデンウィーク中にほぼ終わるはずのヤマシャクヤクが見頃。

 

ヤマシャクヤク

ヤマシャクヤク(山芍薬)は、ボタン科ボタン属の多年草。

 

ヤマシャクヤク

山地や深山の林床に生える野生のシャクヤクで花片は5〜7枚。

漢方薬の「芍薬」としても用いられるヤマシャクヤクは有毒なのでシカも食べない。

 

カンカケ谷

カンカケ谷の春♪

 

バイケイソウ

バイケイソウがにょきにょき。

林床で目立つのはバイケイソウやトリカブトなど有毒植物ばかり。

 

カツラ

カツラの大木も春の装い。

 

ワサビ田跡

ワサビ田〜!の跡。

 

ジロボウエンゴサク

ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)は、ケシ科キケマン属の多年草。

ヤマエンゴサクとは苞葉の形が違う。

 

ワチガイソウ ミヤマカタバミ

ワチガイソウ(輪違草)は、ナデシコ科ワチガイソウ属の多年草。

白い5枚の花びらに雄しべの紫色の葯がアクセント。

ミヤマカタバミ(深山片喰)は、カタバミ科カタバミ属の多年草。

白い5枚の花びらに紫色の筋がある。

清楚なスプリングエフェメラルたち。

 

おかめ岩避難小屋

9時58分、おかめ岩避難小屋(標高1640m)に到着。

小屋には誰もいなかった。

 

お亀岩

お亀岩の鞍部から西熊山へ向かう。

前方を行く登山者が1人。

(たぶん光石登山口にあったよく見かける車の人だろう)

 

西熊山

先行する人を追い抜いて10時15分、お亀岩から13分で西熊山山頂に到着。

道標の側でお食事中の方が2人。

 

三嶺

大タオの鞍部がなかったら楽勝で走れそうな稜線。

 

三嶺

オオタオ付近から見る三嶺は重厚感がある。

 

三嶺

いつもの岩の上でセルフタイマー・・・

あれ?

(^_^)v
 

ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマ(猩々袴)は、ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草。

垂直分布が広いショウジョウバカマは鳥海山でも見たことがある。

 

三嶺

急登を登りきって青ザレ上部を通過。

 

三嶺

10時52分に三嶺山頂到着!

西熊林道ゲートから2時間20分(休憩含む)。

 

 

三嶺の池

池を回ってから帰ることにしよう。

 

三嶺ヒュッテ

三嶺ヒュッテの前でくつろぐ人たち。

コメツツジの中でウグイスがさえずるっている。

 

三嶺

反時計回りで池の周りを周回。

 

三嶺

正面に三角点。

もう一度山頂を分で高知県側へ。

  

三嶺

お亀岩で前を歩いていた人はフスベヨリ谷を下るという。

 

フスベヨリ谷コース

こちらも途中までフスベを下ることにして下山開始。

 

フスベヨリ谷

フスベヨリ谷は2004年の台風16、18号の集中豪雨で崩壊した。 

この時の土石流はスゲナロ沢付近まで達していた。

 

​​シロバナネコノメ

まだ残っていたシロバナネコノメ。

 

渡渉点

谷を左岸に渡る(標高1260m)。

 

三嶺さんぽ通信

山は荒れても水はきれい。

 

さおりが原分岐

渡渉点を渡った所の「さおりが原分岐」で谷を離れて左へ。

 

カヤハゲ西尾根のトラバース道の状態は概ね良好。

 

地蔵ノ頭

右手に地蔵ノ頭が見える。

 

カヤハゲ西尾根

倒木を跨いでカヤハゲの西尾根を越える。

 

カヤハゲ分岐

← フスベオリ谷 さおりが原 → ↑カヤハゲの丁字路。

「フスベオリ谷」なのか「フスベヨリ谷」なのか?

道標は「フスベオリ谷」、山と高原地図は「フスベヨリ谷」。

「折れる」の「折り(オリ)」が正解のような気はしている。

 

さおりが原

さおりが原(標高点1162m)。

 

長笹谷

台風でよく流される長笹谷の橋。

 

ミヤマハコベ

ミヤマハコベが群生。

ミヤマハコベ(深山繁縷)は、ナデシコ科ハコベ属の多年草。

5枚の花弁は深く裂けるので一見10弁に見える。

 

チャルメルソウ チャルメルソウ

あまり目立たないコチャルメルソウ。

コチャルメルソウ(小哨吶草)は、ユキノシタ科チャルメルソウ属の多年草。

沢沿いや斜面下の湿った所に生えている。

 

西熊林道トンネル

林道に出てすぐ南のトンネル(一応通行禁止)へ。

 

西熊林道

西熊林道はトンネルからゲートまで1.7km。

 

ユキモチソウ ユキモチソウ

テンナンショウの仲間では愛好家に一番人気のユキモチソウ
よく見かけるけど、環境省の絶滅危惧II類(VU)に指定されている。
本州(近畿地方)と四国に分布。

 

西熊林道ゲート

12時39分、出発から4時間18分(休憩含む)で西熊林道ゲート前に下山。

天気がよかった割に高知県側の登山者は少なかった。

 


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三嶺さんぽくらぶ


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  • 2017.06.18 Sunday
  • 04:06