- 2014.01.25 Saturday
雲取山 2014.1.10〜13[2]
■ 1月12日(日) ■
山旅3日目(登山2日目)は雲取山荘を夜明け前に出発。
山頂からご来光拝み、富士山や南アルプスの展望を堪能したら登ったコース(一部変更)を鴨沢バス停へ下山、バス(タクシー)とJRを乗継いで東京経由で南浦和まで行った。
<雲取山山頂付近のスロープ>
■行先・位置
雲取山 (一等三角点 [雲取山] 2017.09m)
東京都西多摩郡奥多摩町、埼玉県秩父市、山梨県北都留郡丹波山村
(北緯35度51分20秒・東経138度56分38秒)
■コースタイム
雲取山山荘 6:23(22分)→ 雲取山 6:45/7:09(1分)→ 雲取山避難小屋 7:10(写真撮影)/7:19(8分)→ 小雲取山 7:27(9分)→ ヨモギノ頭 7:36(3分)→ 奥多摩小屋 7:39(21分)→ ブナ坂(ブナダワ)8:00(9分)→ 七ッ石小屋分岐 8:09(14分)→ 七ッ石小屋 8:23/8:25(3分)→ 七ッ石小屋分岐 8:28(10分)→ アイゼン取り外し 8:38/8:42(8分)→ 堂所(ドウドコロ)8:50(スパッツ取り外し)/8:54(39分)→ 登山道入口 9:33(22分)→ 鴨沢バス停 9:55
【2時間49分/標準コースタイム 4時間00分(夏山晴天時/山と高原地図)】
※コースタイム/標準コースタイムともに休憩時間は含まない
■コース水平距離 12.9km
■天気 晴れ ■楽しさ ★★★★★(満点!)
雲取山荘から山頂へ登り返して(トラバースあり)往路を下山。
途中、往路のコースを少し外れた七ッ石小屋に寄り道して鴨沢バス停へ。
【水平距離 12.845km 沿面距離 13.111km】
【累積標高差 (+)348m (-)1641m】
朝食は5時から。
おかわりを2回で3杯目は生卵をかけて燃料補給。
すでに半分近い人が出発したようだ。
かまくらにロウソクの灯がともっている。
6時23分、雲取山荘を出発し大急ぎで山頂へ向かう。
日の出時刻は6時54分となっている。 (間に合うかな〜?)
6時45分、雲取山荘から22分で日の出直前の雲取山に着いた。
日の出前に着いてよかった。
6時49分、雲の中に真っ赤な点が表れた。
山頂に着いてから5〜6分と良いタイミングだった。
6時51分、「出たー!」
いつ見ても美しい御来光と赤く染まる雲海。
奥秩父主脈縦走路の奥には淡い紫色に染まる南アルプス(赤石山脈)。
飛龍山(左)の右肩奧に間ノ岳と北岳、その手前に10月に登った鳳凰三山。
その少し右に仙丈ヶ岳と三角の甲斐駒ヶ岳。
(2枚合成)
少し南(左)、前飛龍の奥には左から聖岳、赤石岳と荒川岳(悪沢岳)。
日の出直後、紫色に染まる富士山。
次第に赤くなる富士山。
すっかり夜が明けた後の奥秩父主脈縦走路の飛龍山(大洞山)、三ッ山と南アルプス(3枚合成)
(もう一度訪れる機会があるだろうか・・・。)
07時09分、山頂からの展望を楽しんだら下山開始。
避難小屋の横からすっかり明るくなった富士山をもう一度。
緩やかなスロープを小雲取山へ向かって下る。
小雲取山からは正面に富士山を望みながらヨモギノ頭へと下る。
南アルプス・・・。 「ビューティフォー!」
帰りは往路の少し上の七ッ石小屋へ通じる道を歩いてみた。
途中の分岐を左に登ると石尾根に出て、尾根を西に進むと七ッ山を経てブナ坂へ戻り、東に進むと鷹ノ巣山を経て奥多摩方面へ下ることができる。
七ッ石小屋へはパイプのある道を右へ下る。
七ッ石小屋は素泊まり小屋で宿泊料金は3500円。
売店でビールやジュース、甘酒、おでんなどが販売されている。
ラーメンやカレー、缶詰などの食事も可能なので手ぶらでも問題ないだろう。
往路に合流した所でアイゼンを外し、凍結に注意しながら鴨沢へ下る。
9時33分、小袖林道へ下りついた。
まだ、9時半を回ったばかりなのでこれから登る登山者も多い。
小袖乗越で駐車場右手の歩道へ入って鴨沢集落へ下る。
「山は雲取 酒は双鴨(そうかも?)」
9時55分、山頂出発から2時間46分(休憩含む)で鴨沢バス停に下山。
9時32分のバスが出た後だったけど、もともと「11時22分の便に乗れたらよい」と思っていたので余裕十分。
次の便(10時53分)までも時間があるので、アイゼンを洗ったりスパッツを乾かしたりしながら待つことにした。
相前後して下山した、徳島出身のO君たち2人と待合の椅子に座っていると、 タクシーの運転手さんに「1人1,000円でどうですか?」と声をかけられたので 2人と相談してタクシーに乗ることにした。
向かった先は奥多摩駅から徒歩10分の〔奥多摩温泉 もえぎの湯〕。
温泉まではリーサーチ不足だったので、ご一緒させてもらって助かった。
無色透明の少しヌルヌルしたお湯で露天風呂からは奥多摩渓谷を眺めることができる(入浴料750円)。
温泉の次は「腹ごしらえ」といきたいところだが、電車は1時間に2本程度なので「お昼」は東京に帰ってからということにして駅へ。
奥多摩駅から12時08分発の青梅行きの普通列車へ乗車。
わずかな乗客を乗せた電車は12時43分(所要時間35分)青梅到着。
_________________________________
奥多摩 12:08 〔普通〕 → 青梅 12:43/12:48
〔青梅線快速・中央線快速(直通東京行き)〕 → 東京 14:16
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青梅発12時48分の〔青梅線快速・中央線快速(直通東京行き)〕で東京へ。
立川で〔中央線特快〕に乗換えると少し早く着くらしい。
東京駅グランスタダイニング内(1階ノースコート)の日本食堂でランチタイム。
日本食堂は旧国鉄の食堂車の営業や車内販売などを手がけ、現在はJR東日本の子会社、日本レストランエンタプライズになっている。
寝台特急「カシオペア」や「北斗星」のコース料理などを提供しており、東京駅の日本食堂は昭和30〜40年代の食堂車をイメージしている。
「食堂長自慢のスペシャルハヤシライス」 1,800円。
「国産牛サーロインを使用し、自慢のデミグラスソースと合わせた ワンランク上の味わいをお楽しみください。」 ということで、安くはないが味は納得できる。
15時04分発の〔京浜東北線快速〕南浦和行きで終点の南浦和へ。
奥多摩から東京まで1,210円なのに、南浦和まで足を伸ばすと1,050円。
30分ほど多く乗って運賃は安くなる。
最短ルート(西国分寺で武蔵野線へ乗換え)で計算されているのだろう。
この日は〔だいにんぐ BAR 程々〕で夕食。
とりえずの料理は「程々風シーザースサラダ」、「生ハムとイタリア産ハム・サラミの盛合せ」、「牛モツのドミグラじっくり煮込み ガーリック トースト付き」。
そのほか「春菊のピザ」、「山芋の梅肉ステーキ」などを注文し、ビール、ワイン、日本酒、ウイスキーなど色々飲んで大満足。
■ 1月13日(月) ■
最終日は、南浦和から京浜東北線で東京に出て、11時30分の「のぞみ29号」と岡山から「南風15号」を乗り継いで高知へ帰るだけ。
朝食を済ませて京浜東北線で東京へ。
少し時間があったので改札を出て「八重洲ブックセンター」に寄ってみた。
高知まで6時間ほどかかるので、本を1冊買っておきたい。
11時30分の〔のぞみ29号〕博多行きに乗車。
_________________________________
東京 11:30 〔のぞみ29号〕→ 岡山 14:55/15:05 〔南風15号〕→ 土佐山田 17:27  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ブックセンターで買ったのは竹内洋岳さんの「頂きへ、そしてその先へ」。
行くことはあり得ないが、「8000m峰14座」の名前を覚えてしまった。
岡山からは15時05分発の〔南風15号〕高知行き。
2000系気動車は世界初の「振り子式気動車」として1989年に登場。
スピードアップのためには曲線区間の遠心力を減らすとよいが、停車したときのことを考えるとレールのカント量をむやみに大きくすることができない。
そこで、走行区間の線形データを記憶させた「制御つき自然振り子」で車体を傾けることにより、曲線半径600mで本則(制限速度)90km/h+30km/hの120km/hで運転可能としている。
停車駅は、岡山駅 - 児島駅 - 丸亀駅 - 多度津駅 - 善通寺駅 - 琴平駅 - 阿波池田駅 - 大歩危駅 - 土佐山田駅 - 後免駅 - 高知駅。
▶ 登山1日目へ
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山旅3日目(登山2日目)は雲取山荘を夜明け前に出発。
山頂からご来光拝み、富士山や南アルプスの展望を堪能したら登ったコース(一部変更)を鴨沢バス停へ下山、バス(タクシー)とJRを乗継いで東京経由で南浦和まで行った。
<雲取山山頂付近のスロープ>
■行先・位置
雲取山 (一等三角点 [雲取山] 2017.09m)
東京都西多摩郡奥多摩町、埼玉県秩父市、山梨県北都留郡丹波山村
(北緯35度51分20秒・東経138度56分38秒)
■コースタイム
雲取山山荘 6:23(22分)→ 雲取山 6:45/7:09(1分)→ 雲取山避難小屋 7:10(写真撮影)/7:19(8分)→ 小雲取山 7:27(9分)→ ヨモギノ頭 7:36(3分)→ 奥多摩小屋 7:39(21分)→ ブナ坂(ブナダワ)8:00(9分)→ 七ッ石小屋分岐 8:09(14分)→ 七ッ石小屋 8:23/8:25(3分)→ 七ッ石小屋分岐 8:28(10分)→ アイゼン取り外し 8:38/8:42(8分)→ 堂所(ドウドコロ)8:50(スパッツ取り外し)/8:54(39分)→ 登山道入口 9:33(22分)→ 鴨沢バス停 9:55
【2時間49分/標準コースタイム 4時間00分(夏山晴天時/山と高原地図)】
※コースタイム/標準コースタイムともに休憩時間は含まない
■コース水平距離 12.9km
■天気 晴れ ■楽しさ ★★★★★(満点!)
雲取山荘から山頂へ登り返して(トラバースあり)往路を下山。
途中、往路のコースを少し外れた七ッ石小屋に寄り道して鴨沢バス停へ。
【水平距離 12.845km 沿面距離 13.111km】
【累積標高差 (+)348m (-)1641m】
朝食は5時から。
おかわりを2回で3杯目は生卵をかけて燃料補給。
すでに半分近い人が出発したようだ。
かまくらにロウソクの灯がともっている。
6時23分、雲取山荘を出発し大急ぎで山頂へ向かう。
日の出時刻は6時54分となっている。 (間に合うかな〜?)
6時45分、雲取山荘から22分で日の出直前の雲取山に着いた。
日の出前に着いてよかった。
6時49分、雲の中に真っ赤な点が表れた。
山頂に着いてから5〜6分と良いタイミングだった。
6時51分、「出たー!」
いつ見ても美しい御来光と赤く染まる雲海。
奥秩父主脈縦走路の奥には淡い紫色に染まる南アルプス(赤石山脈)。
飛龍山(左)の右肩奧に間ノ岳と北岳、その手前に10月に登った鳳凰三山。
その少し右に仙丈ヶ岳と三角の甲斐駒ヶ岳。
(2枚合成)
少し南(左)、前飛龍の奥には左から聖岳、赤石岳と荒川岳(悪沢岳)。
日の出直後、紫色に染まる富士山。
次第に赤くなる富士山。
すっかり夜が明けた後の奥秩父主脈縦走路の飛龍山(大洞山)、三ッ山と南アルプス(3枚合成)
(もう一度訪れる機会があるだろうか・・・。)
07時09分、山頂からの展望を楽しんだら下山開始。
避難小屋の横からすっかり明るくなった富士山をもう一度。
緩やかなスロープを小雲取山へ向かって下る。
小雲取山からは正面に富士山を望みながらヨモギノ頭へと下る。
南アルプス・・・。 「ビューティフォー!」
帰りは往路の少し上の七ッ石小屋へ通じる道を歩いてみた。
途中の分岐を左に登ると石尾根に出て、尾根を西に進むと七ッ山を経てブナ坂へ戻り、東に進むと鷹ノ巣山を経て奥多摩方面へ下ることができる。
七ッ石小屋へはパイプのある道を右へ下る。
七ッ石小屋は素泊まり小屋で宿泊料金は3500円。
売店でビールやジュース、甘酒、おでんなどが販売されている。
ラーメンやカレー、缶詰などの食事も可能なので手ぶらでも問題ないだろう。
往路に合流した所でアイゼンを外し、凍結に注意しながら鴨沢へ下る。
9時33分、小袖林道へ下りついた。
まだ、9時半を回ったばかりなのでこれから登る登山者も多い。
小袖乗越で駐車場右手の歩道へ入って鴨沢集落へ下る。
「山は雲取 酒は双鴨(そうかも?)」
9時55分、山頂出発から2時間46分(休憩含む)で鴨沢バス停に下山。
9時32分のバスが出た後だったけど、もともと「11時22分の便に乗れたらよい」と思っていたので余裕十分。
次の便(10時53分)までも時間があるので、アイゼンを洗ったりスパッツを乾かしたりしながら待つことにした。
相前後して下山した、徳島出身のO君たち2人と待合の椅子に座っていると、 タクシーの運転手さんに「1人1,000円でどうですか?」と声をかけられたので 2人と相談してタクシーに乗ることにした。
向かった先は奥多摩駅から徒歩10分の〔奥多摩温泉 もえぎの湯〕。
温泉まではリーサーチ不足だったので、ご一緒させてもらって助かった。
無色透明の少しヌルヌルしたお湯で露天風呂からは奥多摩渓谷を眺めることができる(入浴料750円)。
温泉の次は「腹ごしらえ」といきたいところだが、電車は1時間に2本程度なので「お昼」は東京に帰ってからということにして駅へ。
奥多摩駅から12時08分発の青梅行きの普通列車へ乗車。
わずかな乗客を乗せた電車は12時43分(所要時間35分)青梅到着。
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奥多摩 12:08 〔普通〕 → 青梅 12:43/12:48
〔青梅線快速・中央線快速(直通東京行き)〕 → 東京 14:16
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青梅発12時48分の〔青梅線快速・中央線快速(直通東京行き)〕で東京へ。
立川で〔中央線特快〕に乗換えると少し早く着くらしい。
東京駅グランスタダイニング内(1階ノースコート)の日本食堂でランチタイム。
日本食堂は旧国鉄の食堂車の営業や車内販売などを手がけ、現在はJR東日本の子会社、日本レストランエンタプライズになっている。
寝台特急「カシオペア」や「北斗星」のコース料理などを提供しており、東京駅の日本食堂は昭和30〜40年代の食堂車をイメージしている。
「食堂長自慢のスペシャルハヤシライス」 1,800円。
「国産牛サーロインを使用し、自慢のデミグラスソースと合わせた ワンランク上の味わいをお楽しみください。」 ということで、安くはないが味は納得できる。
15時04分発の〔京浜東北線快速〕南浦和行きで終点の南浦和へ。
奥多摩から東京まで1,210円なのに、南浦和まで足を伸ばすと1,050円。
30分ほど多く乗って運賃は安くなる。
最短ルート(西国分寺で武蔵野線へ乗換え)で計算されているのだろう。
この日は〔だいにんぐ BAR 程々〕で夕食。
とりえずの料理は「程々風シーザースサラダ」、「生ハムとイタリア産ハム・サラミの盛合せ」、「牛モツのドミグラじっくり煮込み ガーリック トースト付き」。
そのほか「春菊のピザ」、「山芋の梅肉ステーキ」などを注文し、ビール、ワイン、日本酒、ウイスキーなど色々飲んで大満足。
■ 1月13日(月) ■
最終日は、南浦和から京浜東北線で東京に出て、11時30分の「のぞみ29号」と岡山から「南風15号」を乗り継いで高知へ帰るだけ。
朝食を済ませて京浜東北線で東京へ。
少し時間があったので改札を出て「八重洲ブックセンター」に寄ってみた。
高知まで6時間ほどかかるので、本を1冊買っておきたい。
11時30分の〔のぞみ29号〕博多行きに乗車。
_________________________________
東京 11:30 〔のぞみ29号〕→ 岡山 14:55/15:05 〔南風15号〕→ 土佐山田 17:27  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ブックセンターで買ったのは竹内洋岳さんの「頂きへ、そしてその先へ」。
行くことはあり得ないが、「8000m峰14座」の名前を覚えてしまった。
岡山からは15時05分発の〔南風15号〕高知行き。
2000系気動車は世界初の「振り子式気動車」として1989年に登場。
スピードアップのためには曲線区間の遠心力を減らすとよいが、停車したときのことを考えるとレールのカント量をむやみに大きくすることができない。
そこで、走行区間の線形データを記憶させた「制御つき自然振り子」で車体を傾けることにより、曲線半径600mで本則(制限速度)90km/h+30km/hの120km/hで運転可能としている。
停車駅は、岡山駅 - 児島駅 - 丸亀駅 - 多度津駅 - 善通寺駅 - 琴平駅 - 阿波池田駅 - 大歩危駅 - 土佐山田駅 - 後免駅 - 高知駅。
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